さようならDENONのSACDプレーヤーDCD-SA1
こんにちは、つよしです。
今日はお別れの話です。
私は音楽聞くのが趣味です。
以前はCDを聞いていました。
でも、最近はCDの出番はめっきりなくなってしまいました。
かわりにデータの再生ですね。
しかし、まだCD持っています。
ずいぶん減りましたが。
たまにCDで聞きたい気分になります。
その時使うCDプレーヤーが「DENONのSACDプレーヤーDCD-SA1」です。
当時の最上位機種です。
10年以上まえですが。
当時はSACDといってCDよりも音がイイものを再生できるという高性能なところが気にいっていました。
これからはSACDの時代になるのかなぁと思っていましたが、まったくきませんでしたね。
いまではデータのやりとりなので、
サンプリングや量子化など高性能化したものが簡単に手に入るようになりました。
あとはディスクを回転して読み取るという機構がどうしても古く感じるようになりました。
そして、このCDプレーヤー古くなってきました。
それに実際問題CDプレーヤーなくてもいいかなぁと思うようになっていました。
ということで、思い切ってオークションで売ることにしました。
長年付き合いのある相棒のような存在です。
でも、お別れする日がきました。
こんな日が来てもいいように、ちゃっかり元箱を保存していました。
説明書、電源ケーブル、リモコンもバッチリです!
実は売る気マンマンじゃないですか(笑)!
はたして、10年以上前のCDプレーヤーはいくらになるのでしょう?
定価は50万円だったと記憶しています。
結果は売れたらお知らせしたいと思っています。
(追記2018.08.28)
オークションで売れました。
10万円!
まあまあよいのではないでしょうか。
そして、
実は次何を買おうかと迷っています。
CDなどのディスクを再生できないネットワークプレーヤー、
それかまだCDもあるので新しいCDプレーヤーか。
音楽のない生活なんて考えられないから。
迷う、迷う。
どちらが正解なんてことはないのですが。
ということで、どうしようか考え中。
以上です。
さようなら!