こんにちは、つよしです。
新幹線の喫煙ルームが2024年春からなくなるらしいです。
タバコを吸う人には残念なニュースだと思います。
私としましてはタバコそのものをなくすくらいの意気込みがほしいですね。
だってダバコがなければ、そもそも喫煙とか禁煙なんていう言葉すら必要ないから。
しかし、おそらく大昔からタバコはあっただろうから、タバコをなくすのは無理かもしれません。
昔、まだ新幹線に喫煙車両があったときに、喫煙車両に乗ったことがあります。
禁煙車両の座席が売り切れていたんですね。
そのときの記憶を思い出すと、車内は真っ白。
タバコを吸わない私にとっては苦行でした。
そのときの記憶がまだ残っているので、よっぽどイヤだったのだと思います。
もっとも、昔はどの車両でもタバコが吸えたのですから驚きです。
新幹線が完全に禁煙になるのはいいことだなぁと思います。
駅も禁煙ですから。
でも、タバコが吸えるから飛行機ではなく新幹線に乗るという方もいるそうです。
そんな人にとっては新幹線でタバコが吸えないというのはショックでしょうね。
ただ、ここで私が知っているタバコに関する真実を申しますと…
タバコをやめて死んだ人はいません。
タバコのせいで寿命が縮まった人はたくさんいると思いますが。
それに今はどこでも禁煙です。
出かけるたびに喫煙場所を探すのは面倒でしょう?
それならいっそタバコなんてやめたらいいのに。
「わかっちゃいるけど、やめられない」かな?
タバコをやめるといいことばかりなのにねぇ。
ダバコの税収は2兆円あるそうです。
これではタバコの販売は終わらないね。
タバコからの税収は増えてもそれで医療費がかかるので、結局はあまり変わらないんじゃいかと思ってしまいますが。
私の勤務する病院でも、もちろん敷地内禁煙です。
そうするとどうなるかと言うと、病院のちょっと外で吸うのです。
患者さん、職員も。
結局、灰皿を置かないとポイ捨てするので、敷地外の真横に灰皿を置くのですね。
それなら敷地内に喫煙ルームを設置したほうがいいと思うのですが。
とくに医療スタッフで病院の近くの公園で喫煙する人がいます。
これが最悪。
勤務中に仕事を抜け出して、しかも、子供が多い公園内でタバコを吸うのです。
医療スタッフとしては最低ですね。
税収2兆円は惜しいとしても、タバコの販売そのものを廃止すれば、すべての問題が解決すると思うのですがどうでしょう。
以上です。
さようなら!