こんにちは、つよしです。
2022年3月3日にお酒をやめようと決意してから気がつけば7か月経過していました。
キリよく半年のときにブログを書けばよかったのですが、現在はお酒を飲まないのが普通になって忘れていました。
最初はお酒をやめて1日、3日、1週間みたいに数える感じでした。
でも、1か月過ぎたころから、あまり「お酒をやめています」みたいではなくなったと思います。
これからもお酒を飲む予定はないので、これから先も大丈夫ではないかと予想しています。
これまでの断酒している期間でスナックに行ったり、自分ひとりが飲まない飲み会も参加しましたが問題ありませんでした。
毎日、お酒を飲むことが普通だったのがウソみたいです。
現在では私はお酒が好きではなかったのではないかと思えるくらいです。
驚くべき変化です。
文字にしたらおおげさですが、もうお酒がなくても生きていけそうです。
今でもお酒を飲みたくなることがないかと言えばあります。
それは外食をしているときに、お酒のおいしそうなポスターを見たときです。
このときは「ビールおいしそう!」と思います。
でも、飲まなくて大丈夫です。
お酒をたくさん飲んだ次の日のことを考えると、飲みたいと思わなくなりました。
また、いまの体調の良さを考えると、もうお酒を飲もうという気にはなりません。
「断酒」という言葉がありますが、私はもう「卒酒」ですね。
お酒で楽しかったこともありますが、もう思い出です。
お酒で楽しくなっても、楽しさの前借りみたいなものだと感じています。
次の日に前日の楽しさを「きつさ」や「だるさ」というもので返さないといけないと感じています。
お酒は楽しさの加速因子ですが、それと同じか、またはそれ以上にデメリットがありますね。
そう考えると、別にお酒を飲まなくてもいいやとなりました。
お酒を飲まないぶん、気分の上がり下がりは少なくなります。
気分があまり変わらないというのは、仕事をするにも、人間関係にもいいのです。
いつも同じように仕事ができるし、人に接することができる。
やはりお酒をやめていいことばかり。
これから先、お酒を絶対飲まないかはわかりません。
でも、進んでお酒を飲もうとは思わなくなりました。
お酒をやめたいなと感じている方は、一度やってみるといいと思います。
ホントにいいことばかりですから。
以上です。
さようなら!