こんにちは、つよしです。
新型コロナのワクチンが日本でも開始されそうです。
医療従事者を優先に接種するそうです。
私は医療従事者だからはじめの方で接種することになるのでしょう。
「ちょっと、まった!」私は後のほうでいいです。
なぜかって副反応が怖いこと、ワクチンの効果に懐疑的なことです。
ワクチンを接種するならメリットとデメリットを天秤にかける必要があります。
メリットは新型コロナがかからない、もしくはかかっても症状が軽くなるというものです。
今までインフルエンザの予防接種をしても、いまいち効果がわかりませんでした。
それが新型コロナになったらすごく効果があるワクチンとかできますかね?
とても信用できません。
それに新型コロナにかかって重症化するのは高齢者です。
若くても重症化する人もいるでしょうが、多いわけではありません。
つまり、高齢者で基礎疾患がなければそこまで恐れなくていいと考えています。
これから数年の間でたくさんの人が新型コロナにかかると思います。
だから、今あせってワクチンを投与する必要はないと思っています。
2019年までインフルエンザで高齢者が死亡してもニュースにならなかったでしょう。
それは当たり前で仕方がないことです。
みんないつか死ぬからね。
それが新型コロナに変わっただけです。
ただ、はじめてのウイルスなので、たくさんの人がかかってしまうだけです。
でも、ほとんどの人が回復しています。
ということで新型コロナに対するワクチンのメリットってそんなにないと思います。
デメリットとしてワクチンは一定の低い確率で副反応がおきます。
副反応は軽ければたいしたことありません。
ですが、重症になることもごくまれにあります。
私は仕事でCTやMRIの造影剤で副作用が発生することをたまに見ています。
軽いときは「かゆみ」などですが、重症なときはアナフィラキシーショックがおきます。
息が止まったりするのです。
病気がよくなるわけでなく、検査のための薬で寿命が縮むのです。
こんなバカなことないなと思います。
生きるか死ぬかみたいな時なら副作用がおきる薬剤もありでしょうが、
元気な方が病院にくることで死にそうになってはいけません。
新型コロナのワクチンでもそんな副反応がないとは言えません。
というか一定確率でおきるとされています。
そう考えると新型コロナワクチンのメリットがデメリットを上回るとは思えません。
高齢者ではメリットの方が上回るかもしれませんが。
それに通常の薬剤は試験期間が長いです。
今回は安全確認に不安があることは否めません。
そこまでしてワクチンを打つ必要性を感じません。
だから医療従事者をまず初めにというのは嫌だなぁと思っています。
もちろん希望する医療従事者は先に接種でいいでしょうが。
私はワクチン接種はあとの方でいいです。もしくはしなくてもいいです。
この先、私も新型コロナにかかると思いますが、その時は重症化しないことを願いゆくっり寝ておくことにします。
コロナもインフルエンザも治る薬はいまだありませんからね。
以上です。
さようなら!