MRIだけ日中に依頼されたら残業してでも検査をしないといけない件

投稿者: | 2022年10月26日

こんにちは、つよしです。

 

昔は私も残業してナンボ。

何件でもMRI検査をこなすよ!というスタンスでした。

 

でも、現在の私は日本の流れと同じで残業反対。

なるべく定時で帰りましょう。

 

みたいな感じです。

好きで研究するならいくら遅くてもいいとは思います。

 

でも、通常業務がとめどなく続くといやになります。

以前なら、残業代も出るし仕方ないと思っていました。

 

今は「残業代より時間がほしい」に完全にシフトしました。

MRI以外の他の検査はそもそも、時間内に終わってしまいます。

 

それが無理そうなら、宿直にまわす。

そんな感じです。MRI以外は。

 

なぜ、MRIだけ日中の依頼は残業してでも担当者(主に私)がしないといけないのだろう。

いつも自分だと精神的にきつい。

 

MRI検査は複雑なので誰でもできるわけではないというのはあります。

でも、負担が同じひとばかり(主に私)なるのはどうなの?

 

と疑問に感じてしまいます。

業務時間外はゲームやブログを書くなど、自分の用事に使いたい。

 

ここで書いても解決するものではありませんが、ここに書くくらいしかできなくて。

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ホントに負担、責任は多いのに、報われない仕事だなと思います。

 

やりがいはもちろんありますが、やりがいよりも時間です。

ひとの評価よりも時間です。

 

若い時は気付きませんが、現在は時間の大切さをヒシヒシと感じます。

元気でいろいろなことができる時間はそんなに長くありません。

 

仕事が生きがいでそれしかないというならいいでしょう。

でも、それ以外にしたいことがあるなら、仕事にばかり時間を使っている場合ではありません。

 

MRI検査も時間内に終了できなければ、それ以上予約できない。

なんていうシステムになるといいのですが。

 

みんなで命をけずって、仕事をする時代は終わったと思っています。

もっと自分に正直に、やりたいことができる。

 

そんなふうにならないとね。

対策としては、収入が減っても生きていけるようにならないといけません。

 

できれば労働時間が少なくても収入があるのがベストです。

もしくは、収入が少ないぶん、お金がかからないように生きる。

 

こんな選択肢もあると思います。

とにかく、この時間のなさを抜け出す作戦を考えないといけないと思っています。

 

いい方法があれば教えてほしい。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: MRI