こんにちは、つよしです。
所属する職場では9月にMRI装置を選定し購入が決まるはずでした。
それがいろいろあって延期。
いい加減に決めないと今後の予定がくるっていまいます。
納期が遅れると今後の検査予約に問題が発生してしまいます。
このような状況なので、装置メーカーの押しが強い。
私に対して自社の装置を希望するように、いろいろ依頼がきます。
呼んでもいないのに何度も検査室に訪れ、同じ名刺をおいていくC社。
名刺をおいて帰る「来たアピール」はいりません。
せっかくの休日に「スプラトゥーン3」で遊んでいるときまで、連絡がきます。
特に現在、使用しているP社。
引き続き使用してほしいのはわかります。
他社シェアを奪われると困るのもわかります。
でも、あまりあてにされても困るのです。
そもそも、私は平社員ド真ん中。
装置の希望は出せても、選定する権利は一切ありません。
それを、P社の「しもべ」のように使おうとするのです。
御社と私に雇用関係はいっさいありません。
P社に装置が決まるほうが無難ですが、もし違うメーカーになってもその装置を使うのみ。
すごく勘違いしているようなのです。
直接、教えてあげたいのですが、今後のつきあいもあるのでそこはやわらかに。
ただ、いちいち指示されるとうんざりしてしまいます。
結局は「鶴の一声」では決まるのではないかと思います。
病院ってたぶん、そんな組織です。
だから、私をあてにされてもねぇ。
今度、また過度なお願いをされたら、仕方ないので直接、伝えるしかないと思っています。
ただ、ホントにいい装置ならそこまでお願いしなくても、その装置に決まるはずです。
あまり差がないので、決まらないのです。
営業努力するより、いい装置を作ることに注力したほうがいいのではないかと思います。
とりあえず、人が遊んでいるときまで装置のことについて依頼するのはやめてほしい。
そして、装置が決まらず、さらに延期すれば年度内に納入することが難しくなります。
そのときは、今後のプランは白紙ですね。
検査予約枠を再度作成しなければなりません。
関係各所にまたお願いをしないといけない。
それは避けたいので、なんとか10月中にMRI装置を決めてほしいのですが。
以上です。
さようなら!