Kindle出版は最初に著者の紹介や出版の目的について語る

投稿者: | 2020年10月15日

こんにちは、つよしです。

Kindle出版では最初に著者の紹介や出版の目的、対象となる方について書くとよいと思います。

ということで、「はじめに」。

この度は本書(題名はまだ決めていない)をご購入、ご購読いただきありがとうございます。

大下剛史 (おおしたつよし)と申します。

日ごろは病院で診療放射線技師として働きながら、MRI装置を使用して患者さんの画像を撮像することを本業としています。

診療放射線技師としての主な業務は患者さんの撮像が目的です。

ただ、それだけではなく新しい撮像方法の検討や研究会での発表、論文を書くということも業務の延長線上として行っています。

向上心を持って仕事を行うことをモットーに私は通常業務だけでなく、研究活動にも力を入れてきました。

発表したり勉強会で講師をするとやりがいもあり充実した日々を送ってきました。

また、論文を書いてPubMed (世界の論文検索のデータベース)に登録されると満足感もあり世の中の発展に貢献したなぁ。

なんて自己満足感に浸れます。

その後、私は感じたのです。

「同じことの繰り返しで飽きた」と。

論文を書くことは素晴らしいことですが、私にはあいませんでした。

診療放射線技師としての業務にも飽きてきてしまいました。

新しく何かにチャレンジしないと、マンネリ化に耐えられなくなってきました。

 

でも、なかなか新しい目標を設定することができませんでした。

考えて、考えて気づいたのが「読書がまあまあ好きだ」ということ。

ならば今度は読む側ではなく書く側になれないかなと。

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そして最初は私の専門であるMRIについてKindleで書籍を出版しました。

Kindle出版を一度することにより満足していたのですが、一定期間過ぎると欲求が出てきました。

「もっと読まれたい」、「もっと売れたい」。

MRIの分野では対象とする読者が少なすぎるのです。

読まれても収入は微々たるものです。

文章を書く労力は同じなのに、せまい分野というだけで影響力が小さくなってしまいます。

最近では珍しく自分の中にあふれる「やる気」が出てくることを感じました。

他のことをしているときでも、Kindle出版のことが頭をよぎるようになってきました。

これはもう一度Kindle出版やるしかない!

ということで前著の売れなかった経験、さらにKindle出版に関する本について研究しました。

本書は売れるためのKindle出版について調べたことをベースにKindle出版初心者や二冊目くらいの方を対象に書きました。

本書を読めばKindle出版に関すること、書き方、内容、販売方法などが理解できます。

ぜひ、本書を参考に私と同じようにKindle出版にチャレンジしてみてください!

と、こんな感じ書こうと思いますがどうでしょうか?

 

以上です。

さようなら!

 

 

 

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カテゴリー: MRI