仕事がすきってことは幸せなことなんだ。
仕事がきらいって方おおいですね。
私は、わりと仕事がすきなのです。
私はMRIに関する仕事をしています。
笑いが出るような楽しさとは異なりますが、
結構楽しいと思えます。
人体の微細な構造を侵襲なく描出できることはすばらしいです。
あまりに忙しいときはつらいときもありますが、
全体としては楽しんでいます。
ですので、月曜がつらくて仕事に行きたくないとか、
やっと金曜日になってうれしいとかがありません。
いつも同じような気分でいることができます。
食べていくために働かなければいけないとか、
遊ぶためには、いやな仕事をしなければいけない、
という理由で働くって不幸ですよね。
そんな人から、サービスを受ける人もかわいそうです。
ですが、仕事って無理やりすきになるものでもないから難しいです。
私自身は、真剣に仕事に向き合っていたらすきになっていました。
MRIのすばらいいところは、操作する人が画像をコントロールできる部分が大きいことにあります。
要は、設定によって画像がかなり変わります。
(私の脳血管画像!まあまあきれい)
だからやりがいがあり、責任もあります。
だれでもできる仕事なら、おもしろくないですが、
「自分ならではの仕事ができる」
ということはやりがいにつながります。
仕事をいやいやしている人は、22歳から65歳まで44年くらい
いやな気持ちで過ごすことになります。
これはかなり不幸ですね。
私の場合は、たまたま打ち込める仕事に出会ったから幸せだったと言えますが、
最初からそうだったわけではなく、
真剣に取り組むうちに、すきになっていました。
仕事がすきって恵まれていると感じます。
人生の大半の時間をいやなことをして過ごすのは、
もったいないですから、仕事を変わるってこともありではないでしょうか?
ですが、ほとんどの仕事は前向きに取り組めば楽しくなるのでは、
と思っています。
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