コナン2017「から紅の恋歌」がまあまあだった。

投稿者: | 2017年4月15日

コナン2017「から紅の恋歌」がまあまあだった。

 

本日公開の名探偵コナン2017「から紅の恋歌」の感想です。

 

一言で言うと、「もうひとつ」です。

前回の第20作目は黒の組織ですごく力がはいっていたので、

本作はガス抜き的感じです。

毎回、本格的なものは作れませんからね。

 

今回は、平次と和葉がメインです。

平次より和葉の方が目立っていました。

話は百人一首をベースに進みます。

 

百人一首をほぼ知らない私は苦しかったです。

過去には麻雀パイにネタにした話もありましたが、何か無理やり感がありました。

映画はいきなり、テレビ局が爆破されるところから始まります。

 

すごく激しいから、どうなるのかと思いましたがその後は落ち着いていました。

話の作りは雑かなぁと思います。

犯人が百人一首を使って殺人予告をするのですが、自分自身疑われるのになぁとか。

まったく関係のない和葉が殺人の対象になったりします。

 

和葉も突然、百人一首の大会に出ることになり、いきなり決勝まで進むなど

つっこみどころはたくさんあります。

平次のお母さんも百人一首のクイーンだったそうです。

えっーそうだったの?



 

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大阪が舞台のときは京都もセットになっているみたいです。

おじゃる刑事が出てきたのはなつかしかったです。

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肩にリスがのっている人です。

群馬県警の刑事もひさしぶりに登場してほしいですね。

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あとは、コナンのサッカーボール活躍しすぎです。

去年もでてきたやん!

阿笠博士にあたらしい道具を作ってもらいましょう!

 

平次のバイクもかなり活躍しています。

最後は爆風にのってバイクで飛びます。

以前、爆風で車が飛んだような記憶が。

もうネタがないのでしょうか。



 

オチは平次が結婚を約束したのも勘違いだったとわかります。

ゆるいです!

最後の次回予告では「ゼロ」というセリフでした。

おそらく安室だったと思います。

こっちの安室ちゃんではありません(笑)。

 

こっちの安室です。

 

去年も出たのに。

どちらかいうとシュウ(赤井)の方がいいですよね!

コナンの映画は何年も先の予定をたてて作っているのでしょう。

 

だから、気合のはいっている年とそうでもない年があるのだと思います。

今回は気合がはいっていませんでしたね。

そろそろ小五郎さんが目立つ回があってもいいとおもいませんか?

 

エンディングの倉木麻衣さんの曲は良かったです。

今度、カラオケで歌ってね!

 

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カテゴリー: Life