こんにちは、つよしです。
マンション管理組合の理事会がいやすぎて毎回欠席していました。
任期があと一年あって、全部欠席ですませようと思っていたのですが…
とうとう催促のメールがきてしまいました。
出席できる日があるかとか。
都合が悪いから行けないのではなく、行きたくないだけなのです。
話好きな高齢者と一緒になるのが苦痛なのです。
高齢者にとってマンション理事会は大きなイベントなのだろうと推測します。
おそらくほかに何も義務がないので。
それで張り切ってしまうのでしょう。
同じ話を何度もして、しつこいし、すぐに感情的になるし。
やっぱりうんざりですね。
交代でマンションの住人が理事を担当しているので、私が担当しないわけにもいきません。
管理会社の人がうまくまとめてくれるとありがたいのですが、あくまで主役はマンションの住人です。
住人ががんばってしまうので、管理会社の人もあまり出しゃばるわけにはいきません。
仕方ない、そろそろ出席しようかな。
30分くらいで終わるなら、まだがまんできるかもしれません。
でも、2時間超えますからね。
普段、仕事でいやというほど高齢者の相手をしているので、仕事以外の時間は高齢者とかかわりたくない。
あと1年か。長いな。
毎月、理事会があるとすると、あと12回くらいです。
12回も会いたくない人に会うなんて。
貴重な人生の時間をけずって。
ここは病気ということにして、理事を退任しようかな。
その手続きはどうするのだろう?
仮病を使うのは気がひける。
やはりがまんして出席するほかありません。
まだ、お金がもらえるとかならメリットがあっていいと思うのです。
それもないし。
本当に持ち回りのボランティアです。
賃貸アパートにすればよかった。
賃貸だと大きな設備が壊れれば大家さん持ちです。
マンションのような大規模修繕も大家さんです。
固定資産税もいらない。
賃貸最高じゃないですか!
ただ、もう購入しているのでね。
ローンはまだ残っているし。
マンションの理事会がいやなので、売却して引っ越しするほどのものでもありません。
月に1度程度、苦痛な2時間をすごせばいいのです。
そう思えば耐えられる、というか耐えないといけないでしょう。
せめて二ヶ月に1度程度だとありがたい。
だけど、話好きな高齢者がいるので、月に1度は開催されてしまうのですね。
仕方ない出席することにしましょう。
以上です。
さようなら!