こんにちは、つよしです。
最近、思うことがよくあるのです。
仕事をしている現在はいい。
でも、年をとって仕事をしなくなると、一日何をするのだろう?
近所には一日何度も犬の散歩に行っている人がいます。
冗談でなく一日5回くらい行っているのではないでしょうか?
おそらく犬の方が散歩に行くのが面倒になっているのでは、と推測しています。
ちなみに、その犬は私をみたら絶叫します。
ホント勘弁してほしい。
ほかにすることがないのだろうか。
することがないから犬の散歩ばかり行っているようです。
あとは平日のゲームセンターを通ったとき、老人ばかりがメダルゲームで遊んでいました。
ものすごく空気がよどんでいる気がしました。
自分も高齢になるとこうなるのかな?
できれば避けたい。
仕事があったほうがいい気もします。
でも、高齢者が駐車場の整理をしているのを見ると、これも避けたい。
いったい何をして生きるのか?
金銭的にはどうか?
体は動くのか?
先のことを考えてもあまり意味はないですが、周りを見ているとついつい先のことを考えてしまいます。
とにかく高齢化が進んだ地域に住んでいるので、見かける人も高齢者が多く、そんなことを考えてしまいます。
今は時間があればゲームしたり、音楽を聞いています。
それらが飽きなければいいですが。
将来的にはゲームも飽きそうな予感。
指先が器用に動くか、目がゲームの動きについていけるか。
音楽を聞いても、だんだん耳が遠くなるので、聞こえ方はどうだろうか?
あとは人とのつながりですね。
犬の散歩を一日している人を見ると、人とのかかわりがなさそう。
私もひとりで過ごすのは好きな方ですが、あまりに誰とも話さないものさみしい。
対策としては今からでも、人とかかわる趣味のようなものを持ったほうがいいかな。
何があるだろう?
年齢を重ねると好奇心も低下していきますからね。
難しい。
おそらく、そんな年齢になれば、それなりの趣味や時間の過ごし方が身についているはず。
それとも何も対策をしないままだと、仕事がなくなったときにホントにすることがなくなってしまうかもしれません。
やっぱりペットかな?
いや、いや、ペットは趣味のオーディオ機器にとって大敵です。
それともペットがいるとオーディオ機器なんてどうでもよくなるかな?
以上です。
さようなら!