こんにちは、つよしです。
先日、スマホを買い替えました。
OPPO Reno10 Pro 5Gという、最新機種となります。
昨日、お伝えしたように充電は猛スピードです。
これには驚きました。
充電が速いのが一番求めていた性能だったので、良かったのですが。
操作も今までよりサクサク動くのかなと思っていましたが…
まだ、2日しか使用していませんが、動きはこれまでの機種OPPO Reno 5Aとまったく変わりません。
メモリは6GBから8GBにおおくなっています。
ただ、SoCがSnapdragon 765GからSnapdragon 778Gとあまり変わっていないのです。
SoCというのはパソコンで言うCPUみたいなものです。
スマホの場合はSoCにCPU、ビデオカード、RAMメモリなどがひとつのチップになっているらしい。
要するにSoCがスマホの「かなめ」ということです。
今回の買い換えはそこを軽視していました。
Snapdragonの末尾の数字が性能を表していて大きいほど性能が良いのです。
現在は800番台があるそうです。今回も前回の機種も700番台。
どうやらそれが原因であまり動きが変わらないみたい。
まあ、OPPO Reno10 Pro 5GのSoCの性能が良くないのは、一応調べて知っていたのですが、それでもちょっとは速くなるだろうと期待していたのですが。
まったく変わらないなんて。
ただ、800番台のスマホは10万円を超えてきそう。
スマホに10万円も出すなんてありえない。
ということで、これ以上の性能を望んではいけないことがわかりました。
なんと言っても2万円台で買ったからね。
これで十分でしょう。
もうスマホの性能はかんたんには上がらないのですね。
そういう時代です。
今でもスマホの動きが遅いわけではありません。
そんなに高速になっても、特別、複雑なことをするわけでもありません。
今までスマホを買い替えるときに、ほとんど何も考えずに買っていました。
そこまで興味はないし。
これがオーディオ機器のDACだったらどこのメーカーとか型番を調べたりしていますが。
スマホは極端に言えば動けばいい。
たいしてお金を払わずに多くを望んではいけません。
まあ、今回はスマホにはSoCという大切な部品があるということを知っただけでも収穫です。
次回、買い替えるときの参考になりました。
ただ、次回スマホを買い替えるときはどのように進化しているのでしょう?
もう、スマホの進化する部分はほとんどない気がします。
以上です。
さようなら!