こんにちは、つよしです。
高齢者は病院が好きですねぇ。
何が楽しいんだろうと思いますが。
ほかにすることがないのはわかります。
でも、みんな早く来ても検査できないよね。
2時間、3時間は当たり前。
私が経験したもっとも早くきた人は8時間前に来ましたから。
最後の検査で最初の人より早い時間に到着していましたから。
毎回、検査時間にならないと検査できないという、同じ会話をしないといけないのでつらい。
理解してくれる方はまだいい。
ひどい人はそれでクレームです。
予約時間にちゃんとしてクレームを入れられたらたまりません。
他に困るパターンは時間までずっと待ちます。
という人。
MRI検査室の待合は広くありません。
それなのに、そこに検査時間まで居座られたら困るのです。
みんなが時間通りに来てくれればいいのですが。
また、このような会話をするのも面倒です。
ずっと待っていると予定の人を検査していても、順番を追い越したように見えます。
ホントに困っています。
さらに検査時間ではないのに勝手にロッカーを使って着替えたり。
ロッカーを先に使われると、予約の方が使えません。
そんなことも理解できない高齢は多い。
私も自分のことしか考えていませんが、高齢者はもっと自分のことしか考えてないようです。
これでは仕事がいやになるはずです。
私が住む地域は高齢者率がはんぱないです。
このため、ただ経過観察でMRIの脳の検査をする人がたくさんいます。
検査したからといって、どうなるものでもありません。
でも、それが大きな売り上げにつながるのです。
経過観察がないと病院はつぶれますからね。
大いなるムダのような気はしますが、これで私の給料が出ていると考えると受け入れるしかありません。
団塊の世代が多く亡くなると、いよいよ病院がつぶれる時代になるのかなと思います。
そのときは高齢者が病院であふれている時代がなつかしくなるのでしょうか?
自分も高齢者になったらどうしようと思います。
1日することがないので、病院に行くのが楽しみみたいな。
まあ、そのころは高齢者でも医療費負担が多くなり、現在のように好き放題病院にかかることはできないかもしれませんが。
将来、そのような高齢者にならないように気をつけたいと思います。
以上です。
さようなら!