こんにちは、つよしです。
電子書籍をそろそろ出版する予定です。
原稿はできたのですが、推敲するのが面倒で…
自分が書き終えたと思っている文章を読むのはきつい。
何度も読み返しているので、内容が頭に入っているからです。
逆にそれがよくなくて、誤字があることもあります。
校閲サービスもありますが、お金がかかりますしね。
表紙は外注しているので、さらに校閲の分まで金額が上乗せだとねぇ。
電子書籍の出版者同士でグループを作り、校閲や評価をするコミュニティもあります。
お互いに電子書籍を出版していれば無料で、校閲しあえばいいので効率がいい。
さらにAmazonでの評価もお互いにすれば一石二鳥。
グループで電子書籍を出版している人たちも多いと思います。
私もそういうグループに参加すればいいのですが。
なんか面倒なのです。
コミュニティに属するのが。
このため個人で校閲するしかないのですね。
自分だけだと誤字に気づかないのです。
これをなるべく避けるために日にちをかえて、何度も確認します。
個人でやっているので出版するも、しないも自由。
締め切りがないのです。
そうなると先延ばししたくなるのですね。
夏休みの宿題みたいに締め切りがあったほうが楽ですね。
まあ、夏休みの宿題はあまりやっていませんでしたが(笑)。
電子書籍は出版し続けないと売り上げが落ちていきます。
だから定期的に出版することが必要なのです。
それに出版すれば評価されます。
悪い評価のときもありますが。
今年はまだ1冊も出版していないので、ここはがんばりどころです。
締め切りをつくるために、表紙の注文をしました。
これで表紙ができあがれば出版しないともったいないので、推敲も進むというものです。
今週末には出版できるはずです。
あと、数回原稿を確認して終わらせる予定です。
無事、出版できれば無料キャンペーンを実施します。
ぜひともそのときは読んでいただければと思います。
タイトルは「ちょっとお酒をやめてみようかな、と思ったときに読む本」です。
このタイトルどうですかね?
受け入れられるでしょうか?
販売してみないとわかりませんが。
ということで、締め切りのない電子書籍出版ですが、なんとか出版できそうです。
以上です。
さようなら!