こんにちは、つよしです。
久しぶりに太宰府天満宮に行ってみました。
自分の用事はありませんでしたが、珍しく親戚付き合いみたいなもので。
2月は太宰府天満宮の梅の花が満開になりすごい人出。
途中、博多駅を経由して行きましたが、博多駅も以前の活気を取り戻しています。
もう、コロナは終わったな。
3年ぶりにコロナ前の状態に戻ってきているのを感じました。
この日はくもりだと思っていましたが、途中からひどい雨。
着物を着て歩いている人も多かったですが、この後びしょ濡れになっていると思われます。
ちなみに電話ボックスも梅の色にあわせてピンク色でした。
最近では電話ボックス自体が珍しいですが。
現在、太宰府天満宮は建て替えをしていました。
それで、お参りはする場所が「絵」になっていました。
それでも、雨の中人はガンガン進んでいっています。
私は特に願うこともないので傍観していましたが。
それから「飛梅」です。
なにか伝説の梅のようですが、興味がある方は各自で調べてください。
おそらく菅原道真さんに関する梅ですね。
せっかく太宰府天満宮に来たので「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」を食べることにしました。
梅ヶ枝餅というのは、餡が入った焼き餅です。
地域が変われば名称が変わり同じようなものが販売されていると思います。
そして、この梅ヶ枝餅、毎月25日に「よもぎ」入りが販売されます。
通常は白だけ。
月に1日だけで、たまたま25日だったので運がいい。
ちなみに毎月17日は古代米というものを使用した梅ヶ枝餅も販売されているようです。
それは食べたことはありませんが。
せっかくなので、緑色のよもぎ入りを購入。
ほんのり「よもぎ」の香りがしておいしい。
この日は雨、風が強く、太宰府天満宮の周りを食べ歩きするには厳しい環境でした。
でも、緑色の梅ヶ枝餅を食べているとしあわせな気持ちになりました。
こういうのたまにはいいね。
それにしてもすごい人でした。
韓国人も多く観光旅行が復活しているのを感じました。
以上です。
さようなら!