勤労感謝の日にいつまで働くのかを考えてみた件

投稿者: | 2022年11月24日

こんにちは、つよしです。

 

本日は勤労感謝の日でお休みです。

勤労に感謝とはどういう意味だろう?

 

ヒマだったのでそんなことを考えています。

私はサラリーマンなので平日は毎日働いています。

 

でも、勤労が大変なので勤労感謝の日は祝日なのでしょう。

やっぱり働くというのはあまりしたくないことなのでしょうか。

 

そこで自分が何歳まで働くのだろう?と考えてみました。

いまの職場にいれば60歳までが正社員、それから嘱託となり65歳まで働くとなります。

 

嘱託職員になれば仕事の質はそれほど変わらず、給料だけが激減というせつない制度です。

確かに年をとればお金を使う機会は減っていくでしょう。

 

でも、似たような仕事をして給料は下がるというシステムはさみしいものです。

しかし、強制労働ではありません。

 

自分が働きたければ嘱託となり働くわけなので文句は言えません。

そう考えると年をとって安い給料で働くのはいやだなと思います。

 

ただ、働いてないと勤労感謝の日もうれしくありません。

365日が休みというのも退屈でしょう。

 

「毎日が夏休み」。

いいフレーズですが、うれしいのは最初の2週間くらいじゃないですかね。

 

ずっと仕事をするのもきついし、毎日休みなのもきつい。

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これでは生きていくのがおもしろくありません。

 

年齢を重ねて好奇心がなくなってきているのを感じるし、無理矢理に趣味を作るのも難しい。

 

現状維持が何も考えなくていいので、一番ラクということになります。

このまま正社員の定年まで働いて、そこから嘱託。

 

地味すぎて死にそう。将来死ぬけど(笑)。

長生きしないかもしれないので、60歳まで働かなくてもいいかもしれません。

 

やはり何か打ち込めるようなこと、できれば収入につながる何かあればいいですけどね。

今でも仕事は楽しい部分もありますが、もう少し何か刺激がほしい。

 

それは空からふって来るものではありません。

自分で探さないといけない。

 

それが無理なら現状維持も悪くないですけど。

面白みはありませんが、これはこれでありでしょう。

 

自分を肯定しないと生きていけません。

 

こんなことをダラダラ考えるなら忙しく仕事をしていた方がいいかもしれません。

ヒマだと時間があるので、つい考え事をしたりしてしまいます。

 

でも、今はサッカーのワールドカップが見たいのでサラリーマンはつらい。

深夜に試合があることが多いので。

 

できればサッカーのワールドカップのときは2週間くらい休みの会社がいいですね。

そんな都合のいい仕事ありますかね?

 

4年後のワールドカップのときはそんな仕事をしていたいです。

いや、そんな仕事をしていることにしよう。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life