こんにちは、つよしです。
病院に勤務している私ですが、世の中のコロナ流行とともに病院のコロナ患者も増えていきます。
それで思うのですが、いつまで同じような対応をするのだろう?
コロナ補助金が出なくなるまでかな?
それとも、永遠にコロナ対応のやり方をするのだろうか?
海外ではコロナを特別扱いするのをやめた国が多いそうです。
日本と海外の対応の違いに驚くばかりです。
コロナはしょうがない、あきらめようという雰囲気の国がたくさんあるということですね。
でも、日本ではいつまでもコロナにかかってはいけない。
ゼロコロナとは言いませんが、やっていることはゼロコロナみたいなものです。
これまでも新型ではないコロナがあったように、これからもコロナがなくなることはないでしょう。
よほどの技術革新で薬ができない限りは。
終わりがみえない戦いを永遠に続けていく気がしています。
患者対応はマスク、フェイスシールド、手袋。
いつまでやるのでしょう?
フェイスシールドなんてやめましょう。
なんていうことを施設で言うことができないので、ずっとしなくてはいけません。
これらがコロナ対策にはたいしてならないと思いますが。
コロナ対応のやめどきがなくなっている気がします。
「もう、やめましょう宣言!」みたいなことができないので、個人で判断して対応を緩めていくしかないかなと思います。
それに、職場では感染対策しても、家に帰れば家族と普通に過ごす、居酒屋では騒ぐ。
決まった場所だけ対策をしてもねぇ。
病院でも患者対応のときは対策をしますが、同僚だと対策をしません。
矛盾しまくりなのです。
これは国のコロナ対策をやめてもらわないと、ずっとコロナ対応が続きそう。
第100波までいきますよ。
日本では外ではマスクがマナーになるのかもしれません。
海外からの旅行者は日本に入るとマスクをしないといけない。
罰則ができたりして。
ワクチンも無料だから打て、打てみたいな。
ワクチンで利益が上がる人がいるので、これも続くのでしょう。
そろそろワクチンも有料にしないとね。
何でも無料でいけるならいいけど、あとで税金というつけがまわってきそう。
新型コロナは100年に1回くらいある、生き物の淘汰のときだと思います。
これに乗り越えた人だけが今後も生きていくことができる。
それでいいと思いますが。
世界の人口は80億人もいるらしいですから。
感染症がはやっても人類滅亡はまだなさそうです。
以上です。
さようなら!