自分主催の飲み会で自分だけがお酒を飲まなかった件

投稿者: | 2022年8月5日

こんにちは、つよしです。

 

断酒をはじめて5ヶ月経過、順調にお酒から遠ざかっています。

今回はかなりの試練と思われます。私、主催の飲み会。

 

自分だけがお酒を飲まないという状況でした。

結果的にはまったく問題ありませんでした。

 

なぜ、そんな飲み会を主催したかというと日ごろのご愛顧に感謝するためです。

病院で働いている私は、たまに夜や日曜日などに勤務があります。

 

それ後輩の方々が代わりに働いてくれるのです。

ありがたいことに。

 

そのおかげで、夜は家でぐっすり眠ることができます。

休日も仕事に行くことはなく、家でゆっくりできるのです。

 

それもこれも代わりに働いてくれている後輩たちのおかげです。

感謝を示すために飲み会を主催しているのですね。

 

この日は「焼肉」

この言葉でみんな盛り上がります。

 

そして、乾杯のとき、ビールなどのアルコールをみんな飲みます。

私だけはウーロン茶。

 

「かんぱーい!」。

ここ数年、飲み会自体が自粛ぎみなのでうれしいです。

 

そして、肉です。

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これは「すきしゃぶ」です。

あぶるように少しだけ焼いた肉を食べるのです。

 

最高にうまい!

かなりの幸福度です。

 

さらにこの肉をあぶって、米と一緒に食べます。

これまた、うまい!

言うことがないくらいのうまさです。

この間、後輩たちはお酒を飲みます。

 

先輩の私だけがお酒を飲まないので、逆に気を使わせたりしますが、気にせず飲んでもらいました。

 

お酒を飲まないで焼肉を食べて気づいたことがあります。

それは、最後まで肉をおいしく味わえることです。

 

お酒を飲んで酔っ払うと肉の味があまりわからなくなりますよね。

おいしいかそうじゃないか。

 

そんな雑な感覚になってしまいます。

でも、シラフだと最後までゆっくり肉を味わうことができました。

 

お酒なしで焼肉なんてなかったので新しい発見です。

 

さらに、思ったのがお酒が強くない人が酔ってきつそうなのを見ると、

「だったらお酒を飲まなければいいのに」。

 

そんな発想になってしまいます。

今までは飲む側だったので、感じたことはありませんでした。

 

きつくなるほど、お酒を飲んだらあとで楽しくないでしょう。

また、次の日の予定がこなせなくなったりします。

 

朝、起きられなくなるし。

お酒を飲まないメリットを発見するばかりでした。

 

「やっぱりお酒をやめてよかった」。

しみじみ思いましたね。

 

こうしてお酒を飲まずに、自分主催の飲み会を終えることができました。

やめてから5ヶ月経過しているので、余裕だったのかもしれません。

 

もし、お酒をやめてすぐならばみんなが飲んでいれば一緒に飲んだかもしれません。

 

ただ、一口飲む機会があれば、復活してしまう可能性もあります。

なので、これからもお酒をまったく飲まないでいこうと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life