こんにちは、つよしです。
7月末ごろになると、いつも思います。
「うなぎ」が食べたい。
とても「うなぎ」が食べたい。
別に夏じゃなくてもいいと思いますが、この時期になると「うなぎ」を食べたいという何とも言えない衝動が。
おそらく長年「土用の丑の日」という言葉が脳に刷り込まれているのでしょう。
そんな欲求に素直に従うことにしました。
毎年同じ店です。
「うなぎ」専門店ではなく瓦そば「たかせ」です。
瓦そばのお店ですが、うなぎもおいしいのです。
しかも、この時期だけ「うな重」のメニューが追加されます。
それを目当てにJR門司港駅へ。
そして、「うな重」を注文です。
なんとも言えない光沢です。
食べてみると「最高!」
脂がのって最高であります。
ふっくらとして、タレの味がおいしくて幸せです。
「生きててよかった!」と思うことがたまにありますが、この「うな重」を食べるとそんな気持ちになれます。
願わくばもう少し量が多いといいのですが。
「うな重」はご飯とセットになっています。
このバランスがうなぎ:米=3:7くらいです。
これが逆だったらよかったのになぁ。
まあ量が少ないので「また食べたい」という思いを持ち続けることができますが。
そして「たかせ」のいいところは「うなぎ」だけでなく、「瓦そば」も楽しむことができるところです。
「瓦そば」がまたおいしいのです。
「うな重」と「瓦そば」。
もう、完璧です。
これでスタミナばっちりでしょう。
この「たかせ」があるJR門司港駅のいいところは特殊な列車を見ることができることです。
この日は「36ぷらす3」です。
なんのこっちゃという名称ですが、いろいろな意味があるみたいです。
黒い車両がピカピカでかっこいい。
ちなみに中は「和」な感じです。
窓が障子になっています。
1度乗ってみたいね。
さらに、この日は「指宿のたまて箱」
たまたま門司港駅にいたようです。
2つも特殊な列車を見ることでできてたいへんラッキーでした。
この日は「うな重」を楽しみ、特別な列車を見るといういい一日でした。
できればあと、もう1度「うな重」が食べたい。
以上です。
さようなら!