夏になったら「うなぎ」を食べたくなる件

投稿者: | 2022年7月26日

こんにちは、つよしです。

 

7月末ごろになると、いつも思います。

「うなぎ」が食べたい。

 

とても「うなぎ」が食べたい。

別に夏じゃなくてもいいと思いますが、この時期になると「うなぎ」を食べたいという何とも言えない衝動が。

 

おそらく長年「土用の丑の日」という言葉が脳に刷り込まれているのでしょう。

そんな欲求に素直に従うことにしました。

 

毎年同じ店です。

「うなぎ」専門店ではなく瓦そば「たかせ」です。

 

瓦そばのお店ですが、うなぎもおいしいのです。

しかも、この時期だけ「うな重」のメニューが追加されます。

 

それを目当てにJR門司港駅へ。

そして、「うな重」を注文です。

 

なんとも言えない光沢です。

食べてみると「最高!」

 

脂がのって最高であります。

ふっくらとして、タレの味がおいしくて幸せです。

 

「生きててよかった!」と思うことがたまにありますが、この「うな重」を食べるとそんな気持ちになれます。

 

願わくばもう少し量が多いといいのですが。

「うな重」はご飯とセットになっています。

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このバランスがうなぎ:米=3:7くらいです。

これが逆だったらよかったのになぁ。

 

まあ量が少ないので「また食べたい」という思いを持ち続けることができますが。

そして「たかせ」のいいところは「うなぎ」だけでなく、「瓦そば」も楽しむことができるところです。

「瓦そば」がまたおいしいのです。

「うな重」と「瓦そば」。

 

もう、完璧です。

これでスタミナばっちりでしょう。

 

この「たかせ」があるJR門司港駅のいいところは特殊な列車を見ることができることです。

 

この日は「36ぷらす3」です。

なんのこっちゃという名称ですが、いろいろな意味があるみたいです。

黒い車両がピカピカでかっこいい。

ちなみに中は「和」な感じです。

窓が障子になっています。

1度乗ってみたいね。

 

さらに、この日は「指宿のたまて箱」

たまたま門司港駅にいたようです。

2つも特殊な列車を見ることでできてたいへんラッキーでした。

 

この日は「うな重」を楽しみ、特別な列車を見るといういい一日でした。

 

できればあと、もう1度「うな重」が食べたい。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life