マランツ「MODEL 40n」が届いた件

投稿者: | 2022年7月25日

こんにちは、つよしです。

 

注文していました、マランツ「MODEL 40n」が届きました!

時間がかかるかと思いましたが、案外はやかったですねぇ。

 

注文してから6日くらい。

箱はこんな感じ。

まぁ普通ですね。

 

そして、箱から取り出します。このときは最初の気持ちが上がるところ。

立派な気がする。

もっとギラギラした銀色かと思いましたが、落ち着いた銀色でした。

 

リモコンは立派です。そして、重い。

背面はこんな感じ。

入れ替える「PM7000N」とほぼ同じ。

端子の数も同じようです。

 

違いは「MODEL 40n」にHDMI端子があるところですかね。

あとは「PM7000N」がベトナム製、「MODEL 40n」は日本製のところです。

 

スピーカー端子はまったく同じようです。

「MODEL 40n」の方がランクは上なので、もう少しいいスピーカー端子でもよかったのに。

 

逆に言えば「PM7000N」はコストパフォーマンスが良いということですね。

そして設置です。

 

「MODEL 40n」は16.7kgでぎりぎりひとりで動かせます。

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20kg超えると勘弁してくださいということになるのでありがたい。

 

接続は電源ケーブル、スピーカーケーブルだけ。

スピーカーケーブルはバナナプラグなのでさすだけです。

 

1分で設置、接続完了。

 

ですが、ここからが長かった。

 

ネットワークオーディオ対応なのでいろいろあるのです。

電源をいれてからネットワークに接続です。

これはスマホから簡単にできました。

HEOSアプリをひらけば「MODEL 40n」を認識しているので選択するだけです。

その後、ファームウェアのアップデートです。

そのままでも使えますが、不具合などが出ることもあるので必須でしょう。

 

ファームウェアのアップデートが20分くらいかかりました。

最初に電源をいれたときに夜にファームウェアアップデートにすることも選択できました。

 

なので、最初はとりあえず音楽を聞いて、夜にファームウェアのアップデートを行うこともいいかもしれません。

 

そんな感じで設定終了です。

スピーカーはB&W「705 S2 Signature」。

これでスピーカーと対等なアンプになったのではないかと思います。

 

「PM7000N」のときよりいい雰囲気だと思います。

 

そして、音楽を再生です。

おー、ぜんぜん違う。

 

同じマランツですがこんなに違うんだ。

「PM7000N」ときはメリハリの効いた音でした。

これはこれでいいと思っていたのですが。

 

「MODEL 40n」では落ち着いた音です。

雰囲気がまったく違います。

 

音の分解能が上がっています。

例えるならいままで6段階くらいに分かれていた音が10段階くらいになった感じ。

 

好みで別れるでしょうが、私は「MODEL 40n」の方がいい。

「MODEL 40n」に替えると「PM7000N」がドンシャリ系だったことがわかります。

 

「MODEL 40n」の方が見た目もそうですが、音も落ち着いています。

「買ってよかった」。

 

あまり音が変わらないとどうかなと思っていましたが、結構、変わりましたね。

特に高域のきめ細かさが気にいりましたね。

 

ということで、初期設定から音出しは終わり。

使いこなしはまた今度。

 

以上です。

さようなら!

 

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