最近のエアコンは24時間稼働するので驚いている件

投稿者: | 2022年6月22日

こんにちは、つよしです。

 

新しくエアコンを買い替えました。

シャープの型番はよくわかりませんが、「N-Hシリーズ」というものです。

これが驚くことに停止中もずっと稼働しているのです。

これってエコなの?

 

と思いながらマニュアルを見ると、自動でカビを抑制する機能なのでだそう。

部屋の温度が20度以上、湿度が70%以上になると自動でプラズマクラスター送風運転をするのです。

停止中なので涼しくなるわけではありませんが。

停止しているのに赤いランプが点灯し、がんがん送風します。

これが結構、音が大きい。そして風が強い。

 

ホントに24時間動くのでこれで大丈夫なの?

と思ってしまいます。

 

マニュアルによるとこの送風運転の電気代は1時間で0.5円程度。

ずっと動いているわりには安いと思います。

 

実際の電気代は購入したばかりなのでわかりませんが。

このカビ抑制のための送風運転はお部屋モード、内部モード、停止から選べます。

 

お部屋モードにしているので、風がずっと出るようです。

内部モードだとエアコン内部だけカビの抑制を防ぐような運転になり外に風はでないようです。

 

まあ、部屋のカビも発生しない方がいいので、とりあえずはお部屋モードにすることにしました。

 

ただ、今の梅雨、夏もそうですが、ずっと部屋の温度が20度以上、湿度が70%以上になるので24時間稼働している状況になりそうです。

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寝ているときでも、風がずっとでている状況にもいずれ慣れるでしょう。

 

このエアコンはシャープ製品なので、プラズマクラスターイオンが出ます。

これで消臭、空気を浄化できるそうですが、使ってみてもよくわかりません。

 

プラズマクラスターイオンって以前から聞きますが、効果のほどはよくわかりませんね。

 

そして、冷房などの稼働中にものすごく吹出し口が開きます。

これにも驚きました。

 

まるでエヴァンゲリオンの初号機のようです。

ホントにこんな感じ。いろいろな方向に風が出る気がします。

あとは掃除の手間がかかるかどうかですね。

運転後は自動でフィルター掃除はされますが、6か月に1回程度はたまったホコリを捨てないといけないようです。

 

フィルターのゴミがたまる場所をダストボックスと呼び、掃除のときはエアコンをあけて、ダストボックスを取り出す必要があります。

 

これは半年後に試してみないとわかりませんが、普段の掃除は必要ないみたいです。

 

そして、今どきの家電なのでスマホで操作ができます。

エアコンはスマホで操作しなくてもいい気がしますが、そんな機能もつけないといけないのでしょうね。

 

エアコンを買い替えて間もないのでメリットはあまりわかりませんが、何かいいところがあるとしましょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life