こんにちは、つよしです。
胆のう切除により4泊5日の入院、その後6日間仕事を休みました。
11日ぶりに仕事をしました。
結果として「ヘトヘト」になりました。
いつもこんな仕事をしていたんだなと感心しましたね。
サラリーマンになってからというもの11日間も仕事をしなかったのははじめてです。
しかも、入院しました。
通りできついはずだ。
と自問自答しましたね。
久しぶりにMRI検査を担当するので不安でした。
でも仕事自体は長年やっているので特に問題なくこなすことができました。
ただ、目が疲れるのです。
8時間くらい画面を真剣に見るので。
これがけっこうきつい。
毎日やっていると何ともないのですが、ブランクがあるときついのですね。
また、体が何となくだるい。
やはり体がなまっているのですね。
入院すると体力が落ちるのがわかります。
また、気力も落ちる気がします。
退院してからはのんびり過ごしていましたからね。
仕事はやっぱりきびしいな。
そんなふうに感じました。
これを今までずっとやってきたんだな。
これからもこの仕事をずっとするのかな?
ちょっと気持ちが暗くなりそうでした。
でも、これからも仕事を続ければ、また以前のようにできるようになると思います。
はじめての長期の休養だったのでね。
今までは休んでも5日間くらい。
それも家で休養なんてことはなく、通常は旅行でした。
体をあまり動かさずに11日間も生活したのははじめてでした。
あまり長く休み、家に居るだけだと外とのつながりがなくなってしまいます。
楽でいいのですが、それはそれでさみしい。
老人になって仕事や趣味がないとこんな感じで外とのつながりがなくなっていくのでしょう。
それで病院に来た高齢者が生き生きしている方が多いのですね。
私から見れば病院に来るのがなぜ楽しいのだろう?
と疑問ですが、老人にとっては数少ない遠出、お出かけなのでしょう。
自分はそうはなりたくないなあと思います。
と言いながら将来は病院に行くことが楽しみになっているかもしれませんね。
まあ、年をとっても趣味ややりたいことを持ち続けたいものです。
とにかく久しぶりに仕事をして、疲れてしまいました。
でも、日にちが過ぎればこれも慣れるでしょう。
病気も治ったので元気に暮らしていきたいと思います。
以上です。
さようなら!