こんにちは、つよしです。
タイトルにあるのはスーパーで売っているサラダのことです。
消費期限というのですかね。
これが当日だと3割引、翌日まであると割引なしで売っていました。
いつも私は3割引の方が安いからお得だとそちらを選んでばかりいました。
当日に食べるのだから、消費期限が当日のものであれば問題ないだろう。
ずっとそう思っていました。
食品の安全としてはそれでいいと思います。
ただ、あるとき3割引のサラダを食べていると、全体的に乾燥してカサカサだったのです。
サラダが乾燥しているととても食べにくい。
今まで何も疑問を持たずに同じ商品なら安い物を選んでいました。
それは必ずしも正しくはないんだなぁ。
しみじみ感じました。
3割引のサラダにはそれなりに理由がある。
生っぽいものなら加工してからなるべくはやく食べた方がよい。
そういうことを学びました。
それからは同じ商品で3割引と定価の商品があれば定価の方を選ぶようになりました。
そちらの方がおいしいし、切ってから2日たつ野菜を食べるより健康にもよいでしょう。
何十年も同じ商品なら安い方がいいと思っていましたが、商品によっては安くない方がいい。
ということもあるんだと学びましたね。
もちろん、生鮮食品とかでなければ安い方がうれしいですが。
この考えを改めたことで、ひどく乾燥したキャベツやトマトなんかを食べなくてすむようになりました。
サラダの3割引といってもそんなにお金がかわるわけではありません。
この経験から割引と定価でどちらを買うかを迷わなくなったので、心もスッキリしました。
何でも値付けには理由がある。
そんなことを学ぶことができました。
お店的には古い商品から買ってもらった方が、在庫管理から言ってうれしいのでしょうけど。
私的には新鮮なものは新鮮な方がうれしいですね。
もちろん、安ければ味なんてどうでもいいという方もいるでしょうから、そこは考え方ですね。
以上です。
さようなら!