こんにちは、つよしです。
最近、老眼が気になるお年頃です。
いままでは普通のコンタクトレンズでした。
それがコンタクトレンズをしていると小さい文字が見えにくくなっていることが気になるようになりました。
裸眼の方がスマホを見やすいのです。
メガネだとつけたりはずしたりしてという高齢者スタイルになります。
それでもいいのですが、メガネはあまり慣れていません。
対策としては遠近両用のコンタクトレンズということになります。
そんな年齢になったのだねぇ。
しみじみ感じますが、生きている証ですから仕方ありません。
それで老眼用の度数がわからないので眼科へ行きました。
視力測定なのであっさり終わるかなと思いましたが1時間くらいかかりました。
視力測定をして診察、コンタクトを試着して視力測定、診察という流れでした。
簡単ではありませんでした。
遠近両用コンタクトレンズはレンズ中心が近く、辺縁が遠くを見るように度数を変えて作られているそうです。
今まで使用していた遠視用のコンタクトレンズとは違うので慣れるまでは違和感があるそうです。
完全によく見えるわけではなく、遠くがよく見えたり、近くがよく見えたりするそうです。
日常生活で使ってみてから選ぶようです。
今回ははじめてだったので、無難なものを選びました。
新しいコンタクトレンズにしてスマホを見ると小さい文字がよく見える。
スマホの5Gとか充電容量の表示してあるところが小さくて見えにくかったのがよく見えるようになりました。
ちょっと感動です。
若いとこんなに見えるんだなと感心しました。
私の使用しているOPPO RENO 5Aの画面は大きいのに上部の文字がやたら小さいのです。
気になっていましたが、とりあえず解決です。
ただ、まだ使用して1日なのでどうなるかわかりません。
今までと見え方が違うので目が疲れるかもしれません。
また、仕事で使ってみると見え方が気になるかもしれません。
そのときはまた度数の調整です。
とうとう遠近両用コンタクトレンズを使用する年になりました。
いくつまで生きるかわかりませんが、これからは老化に対応していく生き方になります。
楽しいことではありませんが、年齢に応じ生き方を変化させることは当然ですね。
ということで今日からは遠近両用で視界良好です!
以上です。
さようなら!