こんにちは、つよしです。
最近亡くなる方のニュースが多いですね。
有名人でもあんまり知らない人でも、ニュースを知ったら暗くなってしまいます。
でも、ねぇ、思うんですけどやっぱり「生きてなんぼ」じゃないかと。
根拠なんてないけど。
やっぱりさみしいでしょう。若くして亡くなるって。
まだ寿命がきていないのに。
残された人はさみしいし、いつまでもそのことを考えるでしょう。
ちなみに私の父は私が5歳のころに亡くなっています。いちおう病気ですけどね。
もう40年くらい前のことです。
わりと自暴自棄な生活をしてみたいで。
父のことはほとんど覚えていません。写真の中の人ですね。
もう、自分も中年だし父のことなんてどうでもいいようなことですけど。
何かのタイミングで父のことを思いだします。
お酒が好きな人だったので、一緒にお酒が飲みたかったなぁなんて。
今でも外でお父さんとキャッチボールをしている子を見ると「どんな感じなんだろうなぁ」とか想像します。
1回も父とキャッチボールしたことがないので、想像することしかできませんが。
ちなみに姉も6年くらい前に亡くなりました。はっきり覚えていないのは、日にちを覚えたくないからです。
うちの家系早死にやん!とか思うけど事実は事実なので。
父が亡くなったときは子供だったのであまりピンとこなかったのですが、姉が亡くなったときはボロボロ泣きました。
自分がこんなに泣くことができるってそのとき初めて知りましたね。
姉とはたくさん思い出があるので、それを思いだして。
小さいときはたくさん世話になったし、かわいがってもらって。
文を書いている今も涙がでます。
いつだって会えると思っていたら、いきなりです。精神的な病気ですね。
姉が生きているときは別に会いたいなんて思いもしなかったのですが、急に会えないとなるとやっぱり悲しい。
なぜ、こんなことを書いているかというと、私自身がなんかきついのです。
別に大丈夫ですけどね。
無理やりにでも予定を作ったり、気分転換したり。
前向きになるように努力しています。
やっぱり「生きてなんぼ」でしょ!
死んだら絶対悲しむ人がいるから。残された人はたまらないから。
完全にひとりぼっちな人はいないと思うんです。
みんな親から生まれているし、親がいなくても誰かが育ててくれたはずだから。
たぶん生きていたらいいことあると思うんです。ということを信じて生きていく予定です。
以上です。
さようなら!
いやいや、また、会いますよ!