年末パーティーで表彰された件
こんにちは、つよしです。
2019年もそろそろ終わりですね。
みなさんどういう1年だったですか？
私はかなり充実した1年でした。
そして1年の締めくくりの忘年パーティーで表彰されました！
私の職場では毎年年末に忘年パーティーが開催されます。
その会で毎年表彰があるわけです。
今年は私が表彰されてしまいました！
論文賞というやつです。
その年に発行された優秀な論文が表彰されるのです。
パーティーには表彰されるから遅れずに行くようにあらかじめ連絡があったので、私自身が表彰されるのはわかっていたのですが。
なんと、最優秀論文賞でした！
知らなかった。
▼得意げ！
▼賞状をもらいました
賞状が曲がっているのは、
手ぶらで行ったので賞状をポケットにたたんで持って帰るしかなかったから。
参加者は300人ほどで、その中で1番に表彰されるのはうれしかったです。
▼そして、封筒も！
「ムフフ」。
これはいわゆる賞金ってやつですね！
正直、賞状よりこちらの封筒のほうが気になります。
さていくらかな？
気になるでしょ？
▼5万円でした
これはうれしい！
臨時収入5万円です。
でも、こんなお知らせも同封されていました。
▼税金、とるよ的な
これは仕方ないですね。
ただね、実は以前も論文賞をもらったことがあります。
その時は10万円でした。
現在、病院の経営は難しい時代なのですね。
診療報酬が下がって普通にやっても病院はもうからない時代になっています。
以前、病院といえばもうかるものでしたが。
少子高齢化で大変なわけです。
その中でも、表彰してもらい賞金をいただくというのはうれしいですね。
研究をして論文を書くことは大変ですが、記録に残るし、
さらに表彰されればモチベーションアップしますよね。
「また、なにかがんばろうかな」
なって考えたりしています。
そして、賞金をもらって私は考えたのです。
今度の日曜日「有馬記念」だ！
この賞金を有馬記念で増やすのだ！
「5万円で満足していたら、僕じゃないぜ」と。
この文を書いているのが1日前の土曜日です。
正直、今週は有馬記念で頭がいっぱいです。
有馬記念を的中するかどうかで、1年が決まるといっても過言ではありません。
競馬好きにとっては。
今年の有馬記念は現在日本競馬の最強馬アーモンドアイが出走します。
これは楽しみですが、配当的にはおもしろみがなくなってしまいます。
有馬記念が行われる中山競馬場2,500mはまぎれが多いコースなので、
強い馬が勝つとは言い切れません。
そんなことを、これから真剣に考えないといけません。
ある意味、論文作成より真剣に。
表彰された話を書いていたのにいつのまにか競馬にかわっていました。
こういうのが私ですから、よしとしましょう。
ということで、表彰最高、有馬記念がんばろう！
という話でした。
以上です。
さようなら！