「とらや」の「ようかん」を食べてみた件
こんにちは、つよしです。
東京に行くたびに気になっているおみやげがありました。
そう、それが「とらや」の「ようかん」です。
羽田空港のおみやげ屋さんでちょっと異質な雰囲気じゃないですか?
洋菓子の店が多いなか、和菓子全開です、みたいな雰囲気が。
それで以前から気にはなっていたのですが。
だいたいおみやげといえば、東京ばななとかそっちの方が喜ばれる気がするし、
私自身、洋菓子の方がいいかなとは思います。
ですが、一回買わないと、「とらや」のようかんを食べずに死ぬのではないかと不安になりまして。
しかも、「とらや」のようかんって高くないですか?
他の商品を比べて一ランク上の値段な気がします。
でも、今回、小さい「とらや」のようかんを発見しました。
空港専用のようかんのようです。
もちろん、小さいので価格も安い。
これは5つ入って1,300円くらいだったかな?
ようかん自体まったく興味がないのですが、
思い切って買うことにしました。
見た目より重いです。
▼飛行機デザインです
▼あけてみると、ちいさいようかんが5つ
味は5種類。
どれを食べるか迷う。
夜の梅、新緑、はちみつ、空の旅、おもかげ。
どれにしようかな?
「夜の梅」にしよう!
一番無難そうだから。
▼オープン
黒い、それだけです。
食べてみると、「しっとりして、甘い」。
甘さはまあまあ。
ようかん自体数年以上食べていないとは思いますが、
すごく食べやすいです。
そして二口くらい食べて思った感想が、
「やっぱり、ようかんはようかん」だな。
それ以上でも、それ以下でもないといいますか。
おいしいようかん、それだけです。
一回食べれば十分かな。
そして気になる糖質情報は1つにつき約35gでした。
ゆるい糖質制限から考えますと、ようかん1つでMAXでしょう。
おやつとしては。
見た目よりずっしりくる重さは砂糖のせいでしょう。
ていうかようかんの大部分が砂糖なのでは?
糖質量から考えるとポテチのほうが圧倒的に満足度は高いと思います。
しかし、一度「とらや」のようかん食べたかったので満足しました。
残りの4つは人に配ります。
「とらや」のようかんって言ったらよろこんでくれるのではないでしょうか?
これからはおみやげ屋さんで、「とらや」を見ても気ならなくなるでしょう。
人生の気になることが一つ終わってよかったです。
ちなみに今もっとも私の気になっていることは、
apple IDが2つあって困っています。
ということです。
これは解決したらまた書こうと思います。
以上です。
さようなら!