30年も継続できるってすばらしい件

 

こんにちは、つよしです。

継続できるって基本的に素晴らしいことですよね。

もちろんいいことで。

 

30年というのは私ではなく、B’zのことですね。

B’zというのは2人組バンドで…。

説明はいりませんか？

知ってますよね。

 

今日、ファンクラブの会報が送ってきました。

それには30周年記念の盾がついていました。

ふとっぱらです。

B’zさん。

ゴールドなディスクがデザインされた盾です。

30年の思いが綴られています。

いろいろ大変なこともあったんだろうなぁ。

とか想像してしまいます。

私はいまの仕事をはじめて20年ちょっと。

案外長いです。

最初の10年くらいはなんとなく仕事をしていて、

ここ10年は本気で仕事をしてきた感じです。

勤続年数が増えると責任が増えたりして

やりがいを感じたりするので真剣に仕事をするようになりました。

仕事は必死でやったほうが、充実感が違うってのはホントです。

 

でも、今どきは長く同じ仕事を続けるより、いろいろな経験をつんだほうがいいかも。

そういう時代の流れですね。

 

どちらが正しいとか間違っているとかないと思います。

本人が満足していればいいのでしょう。

 

B’zの場合はとても満足できているのでしょう。

たくさんのファンから支持されているし。

B’zの2人は飽きたりしないのかなぁ？

とか思ったりします。

でも、ホントに音楽が好きなのでしょう。

飽きていたら続けられないですからね。

 

私はMRIをずっとやってきて飽きたりもしましたが、

打ち込めているのでしあわせな方でしょう。

ただ、もっとほかにできることってなかったのかな？

なんて思うときもあります。

MRIに関してはまぁまぁプロになれたかなぁって思います。

それだけでも十分かもしれないですが。

 

人生の長さから考えるとその道でプロになれるっていくつもないのです。

1万時間の法則ってありますよね。

1万時間の法則とは、何でも1万時間やればかなりのレベルになれるって話です。

でも1万時間ですよ！

1日に8時間取り組んだとして1,250日。

1日に2時間取り組んだとして5,000日。

趣味だったら2時間くらいしか時間とれないでしょうから、5,000日もかかってしまいます

 

ということで、これからの人生の長さを考えると、

おもいっきり没頭してプロレベルになれるってことはないかもしれません。

あっても1つ2つかな？

 

私の場合これからもMRIをやるのかな？

どうかわかりませんが、後悔の少ない人生をおくりたいですね。

 

みなさんは30年ずっと継続できることってありますか？

 

以上です。

さようなら！