今年も今年こそはという日がやってきた件

投稿者: | 2024年10月6日

こんにちは、つよしです。

 

そろそろ勝つかも。

今年こそは。

 

と、思いながら20年以上経過しました。

10月の第1日曜日はフランス競馬の凱旋門賞です。

凱旋門賞が世界最高峰のレースと言えるかはわかりませんが、長年、日本の馬がチャレンジしてことごとく敗れてきました。

 

日本とは馬場が違うから日本馬が勝てなくてもしょうがない。

とか、賞金がそこまで高くないので日本馬が挑戦しにくい。

わかるよ、日本で競馬に出走することと比較するとデメリットが大きいですから。

 

でも、勝ったことがないレースを日本馬が勝つのは見たい。

できれば武豊騎手で勝つところが見たい。

 

2024年はそろそろやってくれるのではないでしょうか?

そう毎年思いつつ、いつも「また、ダメだったね」。

 

そういってテレビを切って寝るのです。

今年、武豊騎手は日本馬には乗りません。

 

アルリファーという海外の馬に乗ります。

日本馬ではなくても武豊騎手が勝てばそれでいい。

 

日本馬はシンエンペラーという馬が出走しています。

こちらは坂井瑠星という若手ではダントツの騎手です。

 

海外にもよく挑戦して素晴らしいです。

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坂井騎手が凱旋門賞に勝ってもうれしいですが、そこは武豊騎手の方が先に勝ってほしい。

 

なんてことを考えるのが楽しいのです。

結果はいつもと同じであれば負けるのですが、2024年は違うかもしれない。

 

この繰り返しです。

私が生きている間に凱旋門賞を日本馬、日本の騎手が勝つところを見たい。

 

あと何年、凱旋門賞を見ることができるかわかりません。

自分の努力ではどうにもできないところですから、日本の競馬関係者の方にはがんばってもらいたいところです。

 

日本馬が15頭とか出走すれば勝ちそうですけどね。

そういのは無理なのかな?

 

アメリカ最高峰のブリーダーズカップというのもありますが、それは日本の馬が勝ちましたからね。

 

ブリーダーズカップというのはいくつもレースがあるけど、凱旋門賞はひとつだけ。

凱旋門賞の価値は大きいと思います。

 

ということで6日の23時20分を楽しみにしましょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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