こんにちは、つよしです。
以前からあったらいいなと思っていたJRAのアプリ。
やっとリリースされました。
今までなぜスマホ用のアプリがないんだろうと思っていました。
おそらくギャンブル用なのでまずかったのですかね？
これまではスマホでもブラウザを起動させないといけないのが面倒でした。
アプリだとワンクリックですから。
やっと便利になりましたね。
これで馬券をがんばろうと言いたいところですが。
JRAから競馬は「ほどよく楽しむ大人の遊び」と言われてしまい、ほどよく遊びすぎてしまう癖がついて、ほとんど馬券を買わなくなってしまいました。
唯一、年末の有馬記念だけは多めに買いますが、ほかはボチボチです。
タバコを作っている会社と同じように、あまりすすめない遊びなら競馬自体がないほうがいいかもしれませんね。
と、言いつつも競馬歴30年の私は今も競馬を見続けています。
昔、ケイバブックという予想会社に「大坪さん」という予想家がいました。
馬券を一円も買わないのに、うれしそうに予想をしていました。
当時、私は買わずに予想する競馬なんて何がおもしろいんだよ？と疑問でした。
今では大坪さんのように、買わずに競馬を観ています。
馬券を買うような興奮はありませんが、それでも楽しいですね。
大坪さんの気持ちがわかってきました。
コロナが流行してからグリーンチャンネルという競馬専門チャンネルが午前中だけ無料で視聴できるようになりました。
このため午前中はグリーンチャンネルを観ることが多くなりました。
数少ないコロナのいい影響です。
ホントは終日、無料にできるはずですが、グリーンチャンネルも経営があるのでしょう。
午後は有料です。
まあ、メインレースはテレビで中継されるので問題ありませんが。
それにしても競馬を簡単に楽しめるようになりましたね。
私が馬券を買いはじめた30年前は競馬場やウインズなどに行かないと馬券を買うことができませんでした。
面倒でしたが、当時はそれしかなかったので、週末のたび馬券売り場に行っていたものです。
その後、競馬好きだった私は当時、抽選でしか権利をもらえなかった電話投票というものを使っていました。
まだ、インターネットがない時代だったので、電話回線を利用して馬券を買うわけです。
在宅中に馬券を買えることがとてもうれしかったですね。
その変わり、仕事をしている間に馬券がはずれたなんていう不幸なことにも遭遇することになりましたが。
ちなみに馬券をほとんど買わなくなった理由は当たらないからです。
当然ですが。
当たっていれば今も必死に購入しているかもしれません。
それにしてもアプリで馬券を買えるなんて便利な時代になりましたね。
ただ、現場で馬券を買う臨場感、馬券を握りしめて応援するドキドキ感。
みんなで叫びながら観戦する一体感。
このようなものが失われるのは、さみしい部分でもあります。
これも時代の流れということですね。
以上です。
さようなら！