Toppingの「Pre90」が届きました

投稿者: | 2025年12月4日

こんにちは、つよしです。

 

注文していたToppingのプリアンプ「Pre90」が届きました。

予定通り注文から10日間かかりました。

 

まずは箱から。

まあまあ普通ですね。

箱を開けるとキレイに梱包してあります。

電源ケーブルとリモコン。

久しぶりにSMSLのリモコンではないので新鮮です。

 

とは言っても見た目はあまり変わりませんが。

電源ケーブルは3ピンでした。

 

筐体の質感はなかなかいいです。

背面の端子はごく普通。

それでは接続です。

RCAとXLRのどちらから試すか迷いましたが、現在接続しているのがXLRケーブルなのでXLR接続を試します。

 

SMSLの「D200」と「Pre90」をXLRケーブルで接続、「Pre90」とSMSLのパワーアンプ「PA400」をXLRケーブルで接続。

このとき迷ったのが「PA400」の音量です。

「PA400」はボリュームのバイパス機能がありません。

 

だから、「Pre90」と「PA400」の両方のボリュームを使うことになります。

実際のボリューム操作はプリアンプの「Pre90」で行うとして。

 

「PA400」のボリュームはどの程度にしたらいいのだろう?

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迷いましたが「PA400」のボリュームは全開にしました。

というのも「Pre90」のボリュームを-60dBとかに設定し、「PA400」のボリュームを小さくすると音が聞こえませんでした。

 

だから、「PA400」のボリュームを全開にした状態で、「Pre90」で音量を操作する。

というのがもっともパワーアンプらしい使い方だと思うのです。

 

そしてXLR接続した音は…

「普通」。「PA400」単体の音と特に変わる様子はありません。

 

もうちょっと変化がほしかった。

せっかくプリアンプを買ったから、良くも悪くも音の変化がほしかったです。

 

まだRCA接続を試していません。

それに「Pre90」はRCA入力→XLR出力、XLR入力→RCA出力という設定もできるようです。

 

その設定で音が良くなるかは疑問ですが。

とりあえず今日のところはXLR接続のみ試すことにしました。

 

後日、他の設定を試してみたいと思います。

「Pre90」で気になったのはボリュームを変更するとカチカチ音がすることです。

 

ボリュームを変えるたびカチカチ音がするなんて、あり得ないと思います。

このあたりが価格を表していると思います。

 

ボリュームは0.5dB刻みで変わります。

これはマランツの「PM-12OSE」と同じです。

 

かなり微妙に音量を変えることができるので、いいなと思いますが、ここまで細かくなくてもいいかも。

 

今のところ「Pre90」は微妙な感じですが、もう少しじっくり音を聴いてから判断したいと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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