修理に旅立ったSMSL「SU-X」の途中経過

投稿者: | 2025年10月10日

こんにちは、つよしです。

 

9/16に修理のために中国へ発送したSMSLの「SU-X」。

1週間もあれば中国に到着しているはずでした。

 

それが9/21から中国の税関に留まったたままです。

本日は10/10。客観的に見ると、もう終わっています。

日本の郵便局のEMSで発送し5日後には中国へ到着しているので、日本側の仕事は終了しています。

 

なぜ、中国の税関で止まっているのか?

日本での問い合わせはできませんが、中国のEMSでの問い合わせは可能です。

 

それによると、「受取人による通関申告待ち」の状態でした。

この状態になってから20日経過しています。

 

おかしい、おかしすぎる。

ということで、「SU-X」を購入したシンセンオーディオへメールで問い合わせましたが、返信がきません。

 

このままシンセンオーディオから返信がないとどうにもなりません。

と、思っていたら返信がありました。

 

遅いなあと思っていましたが、中国は国慶節という長期休暇で10/1~8までお休みだったようです。

 

それなら仕方ないかなと思いながらも、すでに9/21の時点から税関で「SU-X」が止まったままなのはなぜ?

 

という疑問は消えませんが、一応、税関の対応をしてくれているようです。

「SU-X」が修理されて戻ってくるのは無理かと思っていましたが、少しだけ希望はあるようです。

 

ただ、まだ「SU-X」はシンセンオーディオへ届いてもいないのです。

修理となればSMSLに送らないといけないでしょう。

スポンサーリンク

 

果たして「SU-X」は返ってくるのか。

このような状況なので、新しいDACも買いメインシステムはそれなりにいい状況になってきました。

 

それでも、やっぱりESSのチップを使ったDACがほしいので、「SU-X」が返ってこなかった場合は、新しい製品を買うことになると思います。

 

ロームのDACチップを使用したSMSLの「D200」もいいけど、やはりESSのチップが使いたい。

 

「D200」にそんなに不満はないので、すぐに新しいDACを買うことはないですが。

 

新しいDACを購入しなくていいように「SU-X」が復帰してくれるとありがたい。

シンセンオーディオの方が熱心に対応してくれるかにかかっています。

 

それに「SU-X」が壊れたのはシンセンオーディオに責任があるわけではありません。

でも、こんなことがあると今後、シンセンオーディオで機器を買いにくくなります。

 

すでに故障して困っているのに、またシンセンオーディオで機器を買うのか?

と言われそうですが、日本で売っていない製品がシンセンオーディオにはあるので選択肢を減らしたくない。

 

だから、シンセンオーディオの方にはがんばってほしいところです。

ということで「SU-X」が復帰する予定はまったくわからなくなりました。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう