こんにちは、つよしです。
9/16に修理のために中国へ発送したSMSLの「SU-X」。
1週間もあれば中国に到着しているはずでした。
それが9/21から中国の税関に留まったたままです。
本日は10/10。客観的に見ると、もう終わっています。
日本の郵便局のEMSで発送し5日後には中国へ到着しているので、日本側の仕事は終了しています。
なぜ、中国の税関で止まっているのか?
日本での問い合わせはできませんが、中国のEMSでの問い合わせは可能です。
それによると、「受取人による通関申告待ち」の状態でした。
この状態になってから20日経過しています。
おかしい、おかしすぎる。
ということで、「SU-X」を購入したシンセンオーディオへメールで問い合わせましたが、返信がきません。
このままシンセンオーディオから返信がないとどうにもなりません。
と、思っていたら返信がありました。
遅いなあと思っていましたが、中国は国慶節という長期休暇で10/1~8までお休みだったようです。
それなら仕方ないかなと思いながらも、すでに9/21の時点から税関で「SU-X」が止まったままなのはなぜ?
という疑問は消えませんが、一応、税関の対応をしてくれているようです。
「SU-X」が修理されて戻ってくるのは無理かと思っていましたが、少しだけ希望はあるようです。
ただ、まだ「SU-X」はシンセンオーディオへ届いてもいないのです。
修理となればSMSLに送らないといけないでしょう。
果たして「SU-X」は返ってくるのか。
このような状況なので、新しいDACも買いメインシステムはそれなりにいい状況になってきました。
それでも、やっぱりESSのチップを使ったDACがほしいので、「SU-X」が返ってこなかった場合は、新しい製品を買うことになると思います。
ロームのDACチップを使用したSMSLの「D200」もいいけど、やはりESSのチップが使いたい。
「D200」にそんなに不満はないので、すぐに新しいDACを買うことはないですが。
新しいDACを購入しなくていいように「SU-X」が復帰してくれるとありがたい。
シンセンオーディオの方が熱心に対応してくれるかにかかっています。
それに「SU-X」が壊れたのはシンセンオーディオに責任があるわけではありません。
でも、こんなことがあると今後、シンセンオーディオで機器を買いにくくなります。
すでに故障して困っているのに、またシンセンオーディオで機器を買うのか?
と言われそうですが、日本で売っていない製品がシンセンオーディオにはあるので選択肢を減らしたくない。
だから、シンセンオーディオの方にはがんばってほしいところです。
ということで「SU-X」が復帰する予定はまったくわからなくなりました。
以上です。
さようなら!