こんにちは、つよしです。
SMSLのDAC「D200」が届いて5日くらい。
そろそろ「D200」に耳が慣れてきました。
住めば都と言いますが、DACも聴けば慣れるものです。
「D200」に搭載されているロームの「BD34352EKV」も悪くない。
「WiiM Ultra」単体よりは、圧倒的にノイズフロアが下がり好感が持てます。
「D200」を購入して音がまずまずだったら、SMSLのクロックジェネレーター「G1」を買う予定でした。
「D200」の印象も悪くない。
だったら、SMSLの「G1」の購入です。
メインシステムのDACはSMSLの「SU-X」を使い続ける予定でした。
でも、まだ中国の税関で止まったままのようで、一応問い合わせをしていますが、最悪このまま返ってこない可能性もあります。
それを考えると「D200」でオーディオを構築していく方向になります。
「D200」は外部クロック入力があるので、オーディオ好きとして、これを試さない理由はない。
人生初の外部クロックの導入です。
果たして外部クロックで音は変わるのか?
まったくの未知数ですから、ちょっとワクワクしてしまいます。
1ヶ月前までは、まさか自分がクロックジェネレーターを導入するなんて思いもしませんでした。
それが、現在はもう注文しているのです。
幸い「G1」はAmazonの倉庫にあるようで1~2日で到着しそうです。
「D200」は中国からの輸送だったので、1週間かかりましたからね。
それに「G1」はAC駆動とDC駆動を選ぶことができます。
まずはAC電源で。それで慣れたらDC電源を試してみるつもりです。
「G1」はDC駆動で音が良くなるからSMSLが準備してくれたのでしょう。
「G1」を購入してDCを試さないわけにはいきません。
オーディオの神様がいるかどうかわかりませんが、「SU-X」が故障することで、クロックジェネレーターを試す機会が生まれました。
金銭的には負担になりますが、オーディオ人生としてはクロックジェネレーターを試すからどうかの違いは大きい。
起こった事件をマイナスにとらえず、前向きに考えれば新しいチャンスとも言えます。
ちょっと気になるのは、クロックジェネレーターが増えることで機器が増えてしまうことです。
アンプ 1台、ネットワークストリーマー 1台、DAC 1台、クロックジェネレーター 1台でトータル 4台になります。
使っているクリプトンの電源BOX「PB-150」がいっぱいになってしまいます。
機器自体はそれぞれ小さいので面積的には大丈夫ですが。
それでは「G1」が届くことを楽しみに待ちましょう!
以上です。
さようなら!