SMSLの「D200」が届きました

投稿者: | 2025年9月29日

こんにちは、つよしです。

 

待ちに待ったSMSLの「D200」がやっと届きました。

結局、10日間かかりました。

 

ここ数日DACに飢えていたので、写真も1枚だけしか撮っていません。

箱のオープンからセッティングまでは後日書きます。

肝心の音はと言うと…

「想像より良いかも」。

あまり期待していませんでしたが、いい意味で私の期待を裏切ってくれました。

 

Linkplayの「WiiM Ultra」単体よりはだんぜんいいです。

やっぱり「WiiM Ultra」に外部DACは必要です。

 

だけど、今まで使っていたSMSLの「SU-X」や「SU-9Pro」と比較すると「まろやかな音」です。

 

角が取れたような音と言ったらいいかな。

「D200」はロームの「BD34352EKV」の音は、ESSのようなキレのある音ではなく、旭化成のような感じかな。

 

おそらくこれはこれで気に入る人もいると思います。

とがった音がキライな人にはオススメです。

 

予想通りと言えば、予想通り。

やっぱり私の好みはESSのキレのある、高解像度な音です。

 

と、いうことで「D200」は売却!

ではありません。

 

やはり気になる。

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外部クロック入力端子が。

 

「D200」の音があまりに気にいらなければ、外部クロックを試すのはやめようと思っていました。

 

でも、案外「D200」はいい感じです。

SMSLのクロックジェネレーター「G1」はAmazonで78,500円で売られています。

 

ただ、この製品も配送の時間がかかるようです。

「D200」と同じように中国からの輸送のようですから、10日間はかかるでしょう。

 

最初から10日かかるとわかっていれば、遅い気はしませんからね。

8万円弱でクロックジェネレーターを試すことができるなら試してみたい。

 

さらに「G1」にはAC駆動とDC駆動を選べます。

DC駆動にしたら音が変わるのかな?

 

オーディオ好きの心をくすぐるような製品です。

外部クロックなんかを使っていたら、オーディオマニアみたいじゃないですか!

 

そこまでマニアではないですよ。私は。

と言いつつ、最近買う製品は中国からの配達が多い。

 

どちらかと言えば、オーディオマニアですね。

 

ということで、「D200」は明日以降、フィルターの設定、光ケーブル、同軸ケーブルなど試してみる予定です。

 

メインシステムでDACなし生活が耐えられなかったので、やっと安心して音楽を楽しむことができます。

 

以上です。

さようなら!

 

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