こんにちは、つよしです。
待ちに待ったSMSLの「D200」がやっと届きました。
結局、10日間かかりました。
ここ数日DACに飢えていたので、写真も1枚だけしか撮っていません。
箱のオープンからセッティングまでは後日書きます。
肝心の音はと言うと…
「想像より良いかも」。
あまり期待していませんでしたが、いい意味で私の期待を裏切ってくれました。
Linkplayの「WiiM Ultra」単体よりはだんぜんいいです。
やっぱり「WiiM Ultra」に外部DACは必要です。
だけど、今まで使っていたSMSLの「SU-X」や「SU-9Pro」と比較すると「まろやかな音」です。
角が取れたような音と言ったらいいかな。
「D200」はロームの「BD34352EKV」の音は、ESSのようなキレのある音ではなく、旭化成のような感じかな。
おそらくこれはこれで気に入る人もいると思います。
とがった音がキライな人にはオススメです。
予想通りと言えば、予想通り。
やっぱり私の好みはESSのキレのある、高解像度な音です。
と、いうことで「D200」は売却!
ではありません。
やはり気になる。
外部クロック入力端子が。
「D200」の音があまりに気にいらなければ、外部クロックを試すのはやめようと思っていました。
でも、案外「D200」はいい感じです。
SMSLのクロックジェネレーター「G1」はAmazonで78,500円で売られています。
ただ、この製品も配送の時間がかかるようです。
「D200」と同じように中国からの輸送のようですから、10日間はかかるでしょう。
最初から10日かかるとわかっていれば、遅い気はしませんからね。
8万円弱でクロックジェネレーターを試すことができるなら試してみたい。
さらに「G1」にはAC駆動とDC駆動を選べます。
DC駆動にしたら音が変わるのかな?
オーディオ好きの心をくすぐるような製品です。
外部クロックなんかを使っていたら、オーディオマニアみたいじゃないですか!
そこまでマニアではないですよ。私は。
と言いつつ、最近買う製品は中国からの配達が多い。
どちらかと言えば、オーディオマニアですね。
ということで、「D200」は明日以降、フィルターの設定、光ケーブル、同軸ケーブルなど試してみる予定です。
メインシステムでDACなし生活が耐えられなかったので、やっと安心して音楽を楽しむことができます。
以上です。
さようなら!