こんにちは、つよしです。
B&Wの「805 D4」のバイワイヤリング化はまったく変化がわからずやめました。
そのためバイワイヤリングに使ったケーブルがあまってしまいました。
オーディオクエストの「Q2」です。
本来はジャンパーケーブルが劣化したときのための予備として準備したものです。
でも、バナナプラグもつけたし、せっかくなのでサブシステムにも使ってみよう!
ということで、サブシステムで使っているベルデン「9497」から変更です。
ジャンパーケーブルは準備できなかったので「9497」のままですが。
まだメインシステムでB&Wの「705 S3」を使っているとき、ベルデンの「9497」から「Q2」に変更すると音の良さにビックリしました。
今回も同じ組み合わせなので、同じようにビックリしました。
「9497」から「Q2」にかえると鮮度が違います。
解像度が大幅アップ。スピーカーケーブルでここまで変わるかと、また驚いてしまいました。
ホントにスピーカーケーブルを甘くみていました。
「9497」を使っていたときは、スピーカーケーブル変更はコストパフォーマンスが悪いと決めつけていました。
でも、その考えは間違っていましたね。
これからは理想のスピーカーケーブルを探す旅に出ようかな?
そこまでスピーカーケーブルに思い入れはないけど、ある程度のレベルのスピーカーケーブルは必要だったと反省しています。
今回、サブシステム用の「Q2」に接続したのは格安バナナプラグですから、これを圧着式Yラグに変更するともっと音が良くなるかも?
でも、とりあえずバナナプラグをつけたのでそのままでいきます。
それにしてもオーディオ道は深いですね。
ケーブルを変更しても差は小さいと決めつけていましたが、案外違いは大きいのかもしれません。
あとは電源ケーブルですね。
これは以前、何回か変更したけど違いはほとんどわかりませんでした。
もっと高価な電源ケーブルに変更したら違いがわかるのかもしれませんが。
でも電源ケーブルはまだ試さなくていいかな。
「9497」の実力を知ってしまったので、今後「9497」を使うことはなさそうです。
それにオレンジと黒のケーブルは見た目が派手すぎます。
スピーカーケーブルがそんなに存在を示す必要はありません。
「Q2」の黒は地味で目立たなくていいと思います。
以上です。
さようなら!