サブシステムのスピーカーケーブルもオーディオクエストの「Q2」にかえてみた件

投稿者: | 2025年9月8日

こんにちは、つよしです。

 

B&Wの「805 D4」のバイワイヤリング化はまったく変化がわからずやめました。

そのためバイワイヤリングに使ったケーブルがあまってしまいました。

 

オーディオクエストの「Q2」です。

本来はジャンパーケーブルが劣化したときのための予備として準備したものです。

 

でも、バナナプラグもつけたし、せっかくなのでサブシステムにも使ってみよう!

ということで、サブシステムで使っているベルデン「9497」から変更です。

ジャンパーケーブルは準備できなかったので「9497」のままですが。

まだメインシステムでB&Wの「705 S3」を使っているとき、ベルデンの「9497」から「Q2」に変更すると音の良さにビックリしました。

 

今回も同じ組み合わせなので、同じようにビックリしました。

「9497」から「Q2」にかえると鮮度が違います。

 

解像度が大幅アップ。スピーカーケーブルでここまで変わるかと、また驚いてしまいました。

ホントにスピーカーケーブルを甘くみていました。

 

「9497」を使っていたときは、スピーカーケーブル変更はコストパフォーマンスが悪いと決めつけていました。

 

でも、その考えは間違っていましたね。

これからは理想のスピーカーケーブルを探す旅に出ようかな?

 

そこまでスピーカーケーブルに思い入れはないけど、ある程度のレベルのスピーカーケーブルは必要だったと反省しています。

 

今回、サブシステム用の「Q2」に接続したのは格安バナナプラグですから、これを圧着式Yラグに変更するともっと音が良くなるかも?

 

でも、とりあえずバナナプラグをつけたのでそのままでいきます。

それにしてもオーディオ道は深いですね。

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ケーブルを変更しても差は小さいと決めつけていましたが、案外違いは大きいのかもしれません。

 

あとは電源ケーブルですね。

これは以前、何回か変更したけど違いはほとんどわかりませんでした。

 

もっと高価な電源ケーブルに変更したら違いがわかるのかもしれませんが。

でも電源ケーブルはまだ試さなくていいかな。

 

「9497」の実力を知ってしまったので、今後「9497」を使うことはなさそうです。

それにオレンジと黒のケーブルは見た目が派手すぎます。

スピーカーケーブルがそんなに存在を示す必要はありません。

「Q2」の黒は地味で目立たなくていいと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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