SOULNOTEのプリメインアンプ「A-0」を注文しました

投稿者: | 2025年6月8日

こんにちは、つよしです。

 

B&Wの「805 D4」とSOULNOTEの「A-0」のどちらを買うか迷いましたが、価格的には「A-0」一択でした。

「A-0」と「A-1」を少し迷いましたが、もっとも素朴なのが「A-0」のようなので、「A-0」を注文しました。

 

「A-0」がソウルノート10周年記念の製品のようですが、発売されたのは2016年!

10周年記念製品を20年後に買うのは気になるところですが、そこは目をつぶりましょう。

 

実売価格は12万円ちょっと。

「A-0」の説明を見て気づくのは出力の低さです。8Ωで10W!

 

ちなみに今、使用しているSMSLの「PA200」は85Wとなっています。

と言いながら10Wで大丈夫だから、「A-0」は販売しているはずなので特に心配していません。

 

広告するのは10Wではまずいと思いますが、そのぶん、いいところがあるのでしょう。

それよりも気になったのはリモコンがないこと。

 

リモコンがないアンプを使うのは何年ぶりだろう?

昔使っていたDENONのアンプはリモコンがありませんでした。

 

当時はそんなものだと思っていましたが、今はリモコンがあるのが当たり前だと思っているから。

そこは不便でしょうね。

 

リモコン付きなら「A-1」ですが、どうも「A-1」は普通のプリメインアンプのようです。

普通の製品なら使う必要がない。

 

「A-0」の特殊な感じが使ってみたいと思えるのです。

それに10万円台の製品ではあり得ないXLR端子があります。それもふたつ。

 

さらにプリアウト端子まであります。これもふたつ。

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これはもう「A-0」で遊んでくれという、メーカーの想いが伝わってきます。

 

「A-0」の評価は二分しているようです。

ものすごく気にいる人、そうではない人。私はどちらになるのでしょう?

 

それに脚が金属スパイクなのもおもしろい。

調べれば調べるほど、オーディオマニアに遊んでほしい製品に思えます。

 

まずは、RCA端子とXLR端子を試して。その後は脚を変更して。あとはプリアウトを試して。

 

幸い、SMSLの「PA200」はパワーアンプなので、「A-0」の信号を受けることができます。

「PA200」は2台もっているので「A-0」のプリアウトを2組使ったバイアンプを試すことも可能です。

 

届く前からやりたいことがたくさんです。

「A-0」の音がそもそも気にいらないという可能性もありますが。

 

ただ、中古で売却するときも「A-0」の価格は安定して高そうなので、好きではなくても心配ありません。

 

では、「A-0」が届くのを待ちましょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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