久しぶりにCDをレンタルしてみた件

投稿者: | 2025年5月5日

こんにちは、つよしです。

 

毎日音楽を聞いていると、いつも同じ選曲になります。

違う曲を聞きたくても案外難しい。

 

それで先日Spotifyに再加入したのですが。

その後はサブスクを提供していないアーティストの曲が聞きたくなってきました。

 

「山下達郎」さんです。

「クリスマスイブ」だけはサブスクにありますが、ほかの曲はサブスクでは提供されていない。

 

まあ、別に他のアーティストはサブスクにあるわけで、それらの曲をサブスクで聞けばいいわけで。

だけど、その日ボクは「山下達郎」を聞きたかったわけで…

 

ということで、CDレンタルしよう!という1990年代から2000年代の発想に行き着きました。

しかし、現在、私はCDプレイヤーを持っていません。

 

だったらどうする?

考えるとパソコンにCDを取り込む方法を思い出しました。

 

2010年代はそのような方式でCDをパソコンに取り込んでいたと思います。

また、ここで問題が発生。

 

私のパソコンはCDがついていません。

いまどきパソコンにCDはついていないとは思いますが。

 

家を探せばパソコンに接続できるCD読み取り機みたいなものがありました。

近所にレンタルショップがないという人も多いでしょうが、さいわい私の家の近所にはさびれたGEOがまだ存在しています。

 

たまにGEOでマンガを借りていますが、CDを借りることはありません。

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そもそもGEOにCDレンタルコーナーが存在しているかが疑問でしたが、2025年にも存在していました。

 

借りたのは「OPUS ALL TIME BEST1975-2012」です。

CD4枚組なので豪勢です。

 

そのCDを借りて家で取り込み。

1枚ずつCDをセットして取り込んでいく作業がなつかしい。

 

昔は当たり前でしたが、その作業時間がとても大切な時間に感じました。

時短、時短で便利になっていく世の中ですが、のんびりCDを取り込むのもいいもんだ。

 

なんて昔を思い出しました。

「OPUS ALL TIME BEST1975-2012」のDisc4はボーナストラックとなっていて「硝子の少年」を山下達郎さんが歌ったものが収録されています。

 

「硝子の少年」、なつかしすぎる!と思いだしていたら本日2025年5月5日からキンキキッズのサブスクが解禁じゃないですか!

 

なんてタイムリーなんだ。

サブスク解禁しない山下達郎さんのCDを取り込みながら、サブスク解禁したキンキキッズの曲を聞く。

 

なんともいえない気持ちになります。

やっぱりサブスクは便利だなぁ。でも、たまには手間のかかるCDもいいものです。

 

以上です。

さようなら!

 

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