こんにちは、つよしです。
毎日音楽を聞いていると、いつも同じ選曲になります。
違う曲を聞きたくても案外難しい。
それで先日Spotifyに再加入したのですが。
その後はサブスクを提供していないアーティストの曲が聞きたくなってきました。
「山下達郎」さんです。
「クリスマスイブ」だけはサブスクにありますが、ほかの曲はサブスクでは提供されていない。
まあ、別に他のアーティストはサブスクにあるわけで、それらの曲をサブスクで聞けばいいわけで。
だけど、その日ボクは「山下達郎」を聞きたかったわけで…
ということで、CDレンタルしよう!という1990年代から2000年代の発想に行き着きました。
しかし、現在、私はCDプレイヤーを持っていません。
だったらどうする?
考えるとパソコンにCDを取り込む方法を思い出しました。
2010年代はそのような方式でCDをパソコンに取り込んでいたと思います。
また、ここで問題が発生。
私のパソコンはCDがついていません。
いまどきパソコンにCDはついていないとは思いますが。
家を探せばパソコンに接続できるCD読み取り機みたいなものがありました。
近所にレンタルショップがないという人も多いでしょうが、さいわい私の家の近所にはさびれたGEOがまだ存在しています。
たまにGEOでマンガを借りていますが、CDを借りることはありません。
そもそもGEOにCDレンタルコーナーが存在しているかが疑問でしたが、2025年にも存在していました。
借りたのは「OPUS ALL TIME BEST1975-2012」です。
CD4枚組なので豪勢です。
そのCDを借りて家で取り込み。
1枚ずつCDをセットして取り込んでいく作業がなつかしい。
昔は当たり前でしたが、その作業時間がとても大切な時間に感じました。
時短、時短で便利になっていく世の中ですが、のんびりCDを取り込むのもいいもんだ。
なんて昔を思い出しました。
「OPUS ALL TIME BEST1975-2012」のDisc4はボーナストラックとなっていて「硝子の少年」を山下達郎さんが歌ったものが収録されています。
「硝子の少年」、なつかしすぎる!と思いだしていたら本日2025年5月5日からキンキキッズのサブスクが解禁じゃないですか!
なんてタイムリーなんだ。
サブスク解禁しない山下達郎さんのCDを取り込みながら、サブスク解禁したキンキキッズの曲を聞く。
なんともいえない気持ちになります。
やっぱりサブスクは便利だなぁ。でも、たまには手間のかかるCDもいいものです。
以上です。
さようなら!