こんにちは、つよしです。
2025年最初のテーマであったネットワークアンプの比較。
全部で4台試してみました。
Linkplayの「WiiM Amp」、「WiiM Amp Pro」、BLUESOUNDの「POWERNODE」、マランツの「MODEL M1」でした。
この中で音質的に「WiiM Amp」はナシ、アプリ的に「MODEL M1」はナシ。
残ったのは「WiiM Amp Pro」、「POWERNODE」です。
どちらを残すか…
同じような機能だし、どちらでもいいけど。
2台で聞き比べると、どちらかと言うと、「POWERNODE」のほうがSNは高い気がする。
そこまで差はないですが、どちらかを選ぶなら「POWERNODE」かな。
メインシステムではネットワークアンプは必要ないし、やはり1台は売却しよう。
ということで、「WiiM Amp Pro」を売却です。
ありがちなのは、売ったあとにもう1回使いたくなることです。
ネットワークストリーマーも一時は3台所有していました。
現在は「WiiM Ultra」のみ所有しています。
今度、サブシステムにもSMSLの「PA200」を導入した場合はネットワークストリーマーが必要になります。
そのときは、またネットワークストリーマーを買えばいいのですが。
同じ製品を2回買うのはちょっと気になります。
以前、マランツの「MODEL 40n」を2回買ったことがあります。
色は変えましたが、何かもったいない感じもするし。
機器を買い替えるスピードが速いので、このような状況が発生するのは仕方ないですが。
先のことはわからないし、余分に機器を持っていても使うかどうかわからないので、売却していくのが一番無難です。
現在、注文している2台目のSMSL「PA200」のブリッジ接続の音がいいかどうかが今後の機器に影響してきます。
音がいいならメインシステムで「PA200」を2台使用。
ブリッジ接続がイマイチと感じればサブシステムで「PA200」を使用。
このような形になりそうです。
サブシステムでのネットワークアンプと比較すると、「PA200」にネットワークストリーマーをプラスしたほうが音はいいはず。
そうなると、サブシステムもアンプ、DAC、ネットワークストリーマーのような構成になってしまうかもしれません。
サブシステムは簡単なネットワークアンプ1台のみでいきたいところですが。
そのあたりも2台目の「PA200」が届いてからテストしたいと思います。
以上です。
さようなら!