こんにちは、つよしです。
注文していた「WiiM Amp Pro」が届きました。
「WiiM Amp」と比較してどうかと言うと…
「WiiM Amp Pro」であれば問題ありません。
「WiiM Amp」で気になった欠点がすべて解決しています。
これならば入門用ネットワークアンプとして使えます。
「WiiM Amp Pro」は「WiiM Amp」よりスペックが大幅に向上しています。
それが音に表れています。
高域の解像度、音場の広さ。最高とは言いませんが、私の求める水準には達しています。
「WiiM Amp」は無理でしたからね。
「WiiM Amp Pro」の見た目は「WiiM Amp」とまったく同じ。
違うのは筐体名称に「WiiM Amp Pro」と書いてあること。筐体裏にも「WiiM Amp Pro」と書いてあること。
もっとも違うのは箱に「AMP PRO」と書いてあることですね。
機能はまったく同じ。
現在使用しているBLUESOUNDの「POWERNODE」と「WiiM Amp Pro」のどちらを売却するか迷うなぁ。
アプリの使いやすさは「BluOS」と「WiiM Home」でほとんど変わりません。
音質も「POWERNODE」と「WiiM Amp Pro」のどちらがいいかというほど差はないかな。
唯一、「POWERNODE」のほうがいいと思うのは再生までのスピードが速いところ。
「WiiM Amp Pro」が遅いのではなく「POWERNODE」が速すぎるのですが。
どちらの機器も持っていないなら、価格の安い「WiiM Amp Pro」がオススメです。
私は両方持っているので、どちらを使うか迷いますね。
あと1週間くらい「WiiM Amp Pro」を使ってから決めることにしましょう。
それにしても「WiiM Amp Pro」を買ってみてよかった。
「WiiM Amp」を使ったときはかなりがっかりしたので、「WiiM Amp Pro」はその延長線上にあると予想していました。
それでも、もしかしたら「WiiM Amp Pro」ならば音がいいかもしれないと思い買ってみました。
実際に音を聞いてみてよかった。
それにしても「WiiM Amp Pro」と「WiiM Amp」の差はDACチップとPFFB技術だけのようです。
それでこんなに音が変わるなんて。オーディオは奥が深い。
最初から「WiiM Amp Pro」だけを販売すればいいのにと思いますが、価格の安い「WiiM Amp」も必要なのでしょう。
ほかに気づいたのは「WiiM Amp」と比較して「WiiM Amp Pro」はそこまで筐体が熱くなりません。
「WiiM Amp」は使っているときだけでなく、使っていないときでさえ、けっこう熱くなっていました。
それが「WiiM Amp Pro」では、少し温かいかなというレベル。
A級アンプじゃないんですから、D級アンプの発熱はこの程度にしてほしいところ。
2025年の1月時点ではサブシステムはラックスマンの「L-505Z」を使っていました。
それが2025年の4月では「L-505Z」より30万円くらい安い「WiiM Amp Pro」になっています。
見事なまでの低価格化です。
もちろん、「L-505Z」のような音ではありません。
だけど、サブシステムとしては「WiiM Amp Pro」でもいいかなと思っています。
次はメインシステムのアンプの低価格化です。
これがうまくいけば、スピーカーだけアップグレードなんていうことも考えています。
以上です。
さようなら!