こんにちは、つよしです。
音楽サブスクのQobuz(コバズ)を1ヶ月じっくり使ってみました。
普段、Amazon musicを使っている私にとってQobuzがいるかどうか?
という大切な1ヶ月でした。
結論として「必要ない」です。
肝心の音質ですが、Amazon musicと比較しても特にいいとは思えませんでした。
Qobuzは音がいい!と紹介されていることが多いので、期待していましたが、私には特別いいとは思えませんでした。
それに日本人アーティストは圧倒的に少ない。
さらに買わないと聞けない音源も多く、定額サービスというよりは、販売もやっているよ。
という音楽サービスですね。
ありえないと思ったのはQobuzプレイリストという、Qobuzが作成したと思われるプレイリストでも有料の曲があり、その曲の番になるとプレイリストが止まってしまうのです。
日本のサービスが始まったばかりなので、改善されるのかもしれませんが、これはあり得ない。
正直、Qobuzの何がいいのかさっぱりわかりませんでした。
そんな私も広告費をもらっていれば、いいことも書きますが、そんなこともないので素直な感想です。
そんなQobuzでもいいところは音源情報が見やすい。
ハイレゾなどがわかりやすい。
もうちょっといいところを述べると、再生しているアーティストに関連したアーティストというものが出てきます。
サブスクって1億曲とかいっても、実際には検索できません。
だから、関連したアーティストを紹介してくれるのは、ありがたいシステムだと思いました。
Amazon musicとかぶっていない曲もあるので、使う価値はあると思います。
だけど、わざわざ契約するほどではない。
お試し期間があと1ヶ月あるので、それが終われば解約する予定です。
Amazon musicの欠点は、ネットワークストリーマーで使えない機器がわりとあることです。
Amazon側が、ネットワークストリーマーの会社に協力的ではないようです。
Amazon musicに対応していないネットワークストリーマーを使う人にはQobuzは必要でしょう。
私の場合は、Amazon musicが使えるというのが、ネットワークストリーマーを選ぶ条件です。
なる、なると言いながら、Spotifyの音質がよくなることはなさそうだし、当面の間Amazon musicひとつでいいです。
以上です。
さようなら!