Qobuzを1ヶ月使ってみて必要ないことがわかりました

投稿者: | 2025年2月22日

こんにちは、つよしです。

 

音楽サブスクのQobuz(コバズ)を1ヶ月じっくり使ってみました。

普段、Amazon musicを使っている私にとってQobuzがいるかどうか?

 

という大切な1ヶ月でした。

結論として「必要ない」です。

 

肝心の音質ですが、Amazon musicと比較しても特にいいとは思えませんでした。

Qobuzは音がいい!と紹介されていることが多いので、期待していましたが、私には特別いいとは思えませんでした。

 

それに日本人アーティストは圧倒的に少ない。

さらに買わないと聞けない音源も多く、定額サービスというよりは、販売もやっているよ。

という音楽サービスですね。

 

ありえないと思ったのはQobuzプレイリストという、Qobuzが作成したと思われるプレイリストでも有料の曲があり、その曲の番になるとプレイリストが止まってしまうのです。

 

日本のサービスが始まったばかりなので、改善されるのかもしれませんが、これはあり得ない。

正直、Qobuzの何がいいのかさっぱりわかりませんでした。

 

そんな私も広告費をもらっていれば、いいことも書きますが、そんなこともないので素直な感想です。

 

そんなQobuzでもいいところは音源情報が見やすい。

ハイレゾなどがわかりやすい。

 

もうちょっといいところを述べると、再生しているアーティストに関連したアーティストというものが出てきます。

 

サブスクって1億曲とかいっても、実際には検索できません。

だから、関連したアーティストを紹介してくれるのは、ありがたいシステムだと思いました。

 

Amazon musicとかぶっていない曲もあるので、使う価値はあると思います。

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だけど、わざわざ契約するほどではない。

お試し期間があと1ヶ月あるので、それが終われば解約する予定です。

 

Amazon musicの欠点は、ネットワークストリーマーで使えない機器がわりとあることです。

Amazon側が、ネットワークストリーマーの会社に協力的ではないようです。

 

Amazon musicに対応していないネットワークストリーマーを使う人にはQobuzは必要でしょう。

 

私の場合は、Amazon musicが使えるというのが、ネットワークストリーマーを選ぶ条件です。

 

なる、なると言いながら、Spotifyの音質がよくなることはなさそうだし、当面の間Amazon musicひとつでいいです。

 

以上です。

さようなら!

 

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