BLUESOUNDの「POWERNODE」を1ヶ月使ってみて

投稿者: | 2025年2月19日

こんにちは、つよしです。

 

サブシステムで使っているBLUESOUNDの「POWERNODE」。

購入後1ヶ月経過したので感想です。

なかなかいいんじゃない。

といったところです。

 

それまでに使っていたラックスマンの「L-505Z」と比較すると、かなり劣ります。

でも、その後使ったLinkplayの「WiiM Amp」よりは、かなりいい。

 

具体的には「L-505Z」との比較では高域の解像度、中域の質感、低域のパワー。

すべてにおいて「POWERNODE」とは差があります。

 

逆に「WiiM Amp」と比べれば、ずいぶん「POWERNODE」のほうがいいですね。

価格通りの結果と言えるでしょう。

 

「POWERNODE」のいいところは再生するまでの時間が速い。

選曲してから再生されるまで10秒かからないのではないでしょうか。

 

今までのオーディオ人生の中で最速の再生時間です。

それがそんなにスゴイことではないですが、すぐに再生されると、わりとうれしい。

 

音質を除けば欠点は見当たりません。

正直、もう少し解像度があったらいいなとは思います。

 

だけど、10万円ちょっとの価格でネットワーク機能がついたアンプなので、これ以上は無理なのかもしれませんね。

 

もしかするとマランツの「MODEL M1」だと私の求める音質なのかもしれません。

予定ではそのうち「MODEL M1」に買い替えるので、そのときのお楽しみです。

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「POWERNODE」のアプリ「BluOS」は使いやすいし、機器としてはまとまっているなと思います。

 

高望みしなければ「POWERNODE」で十分です。

私の場合は、いろいろな機器を使ってみたいので、買い替えることになりますが。

 

「MODEL M1」は使ってみたいですが、使いにくさで有名なD&Mのアプリ「HEOS」を使わないといけないですから。

 

それが「MODEL M1」の一番気になるところ。音は聴いてみたいですけど。

 

サブシステムではコンパクトなアンプシリーズでいこうと思っています。

だけど、ラックが本格的なオーディオサイズなのです。

このラックに小さいアンプを置くと、見た目が頼りない。

設置スペースはあるのに、あえて小さいアンプを選ぶのも、何か違う気もしますが。

 

それでも、「MODEL M1」、「WiiM Amp Pro」も使ってみたい。

そのあたりの製品を楽しんだら、AB級アンプに戻るかもしれません。

 

AB級アンプで使ってみたい製品はあまりないですが。

とりあえずは、あと数ヶ月程度「POWERNODE」を使っていきます。

 

以上です。

さようなら!

 

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