こんにちは、つよしです。
サブシステムで使っているBLUESOUNDの「POWERNODE」。
購入後1ヶ月経過したので感想です。
なかなかいいんじゃない。
といったところです。
それまでに使っていたラックスマンの「L-505Z」と比較すると、かなり劣ります。
でも、その後使ったLinkplayの「WiiM Amp」よりは、かなりいい。
具体的には「L-505Z」との比較では高域の解像度、中域の質感、低域のパワー。
すべてにおいて「POWERNODE」とは差があります。
逆に「WiiM Amp」と比べれば、ずいぶん「POWERNODE」のほうがいいですね。
価格通りの結果と言えるでしょう。
「POWERNODE」のいいところは再生するまでの時間が速い。
選曲してから再生されるまで10秒かからないのではないでしょうか。
今までのオーディオ人生の中で最速の再生時間です。
それがそんなにスゴイことではないですが、すぐに再生されると、わりとうれしい。
音質を除けば欠点は見当たりません。
正直、もう少し解像度があったらいいなとは思います。
だけど、10万円ちょっとの価格でネットワーク機能がついたアンプなので、これ以上は無理なのかもしれませんね。
もしかするとマランツの「MODEL M1」だと私の求める音質なのかもしれません。
予定ではそのうち「MODEL M1」に買い替えるので、そのときのお楽しみです。
「POWERNODE」のアプリ「BluOS」は使いやすいし、機器としてはまとまっているなと思います。
高望みしなければ「POWERNODE」で十分です。
私の場合は、いろいろな機器を使ってみたいので、買い替えることになりますが。
「MODEL M1」は使ってみたいですが、使いにくさで有名なD&Mのアプリ「HEOS」を使わないといけないですから。
それが「MODEL M1」の一番気になるところ。音は聴いてみたいですけど。
サブシステムではコンパクトなアンプシリーズでいこうと思っています。
だけど、ラックが本格的なオーディオサイズなのです。
このラックに小さいアンプを置くと、見た目が頼りない。
設置スペースはあるのに、あえて小さいアンプを選ぶのも、何か違う気もしますが。
それでも、「MODEL M1」、「WiiM Amp Pro」も使ってみたい。
そのあたりの製品を楽しんだら、AB級アンプに戻るかもしれません。
AB級アンプで使ってみたい製品はあまりないですが。
とりあえずは、あと数ヶ月程度「POWERNODE」を使っていきます。
以上です。
さようなら!