こんにちは、つよしです。
アキュフェーズのプリメインアンプ「E-3000」がやっと発売されるようですね。
いやぁ、遅かった。
私の予定より2年くらい遅かった。
「E-370」、「E-380」と使ってきて、そろそろ次のアンプが出るだろうと思っていましたが、かなり時間がかかりましたね。
「E-280」と「E-380」が統合されて「E-3000」になるようです。
2000番台はないようです。
「E-3000」の価格は495,000円。
アキュフェーズで最も安いアンプが495,000円ですから、オーディオの初心者は買いにくい。
ラックスマンの「L-505Z」が385,000円なので、アキュフェーズの入門機は高くなりました。
「E-3000」はツマミ類を収納するパネルがないので、実質「E-280」のアップグレード版なのかなと思います。
私としましてはスイッチ、ツマミ類はできるだけ収納してほしい。
2023年まではメインシステムはアキュフェーズのアンプと決めていました。
「E-380」の後継機が発売されないので、ラックスマン「L-505Z」→マランツ「PM-12 OSE」×2と変遷しています。
結果的にはアキュフェーズ製品だけでなく他社のアンプも試すことができたのでよかったです。
アキュフェーズもよかったですが、ラックスマンの音を知ることができたのはオーディオライフの糧になります。
もちろん、「E-3000」も使ってみたいですが割高感があります。
そこまでアキュフェーズが欲しいという気持ちはなくなりました。
中古価格が低下しないので、1度試すにはアキュフェーズは最高ですが。
アキュフェーズの製品はキープコンセプトなので、今までの製品をちょっとだけ発展させた感じになります。
アキュフェーズのファンならば、新製品に飛びつきたくなるかもしれません。
2年前の私だったら、迷わず「E-3000」を買ったと思います。
でも、今はマランツで安定しているし、サブシステムはネットワークアンプを楽しむ時期になっています。
高くなった「E-3000」を買う方向にはならないかな。
現在は、最近注文した光LANアイソレータ「OPT ISO BOX」の到着を待っているところです。
その後は、サブシステムのBLUESOUNDの「POWERNODE」を違うネットワークアンプに買い替えてもいいかなと考えています。
もしかすると、「OPT ISO BOX」が気に入ってしまい、もう1個購入するかもしれませんが。
先のことはわかりませんが、現在の予定はこんなところです。
以上です。
さようなら!