こんにちは、つよしです。
マランツの「PM-10」がなんと35万円になっているじゃないですか!
これは買いだな。
と思ったけれど。「PM-12 OSE」をバイアンプで使っているし。
2台売却して「PM-10」を買うのもいいね。
元の「PM-10」の価格は66万円。2017年発売の製品なので、古くなって50万円くらいで売られていたと思います。
それが先週からですか?いきなり35万円です。
マランツ内の在庫処分なのでしょう。
さすがに生産完了になると思います。
「PM-12 OSE」2台のバイアンプと「PM-10」1台でちょうど同じ価格でした。
だから、どっちがいいのかな?一度「PM-10」も使ってみたいと思っていました。
それが35万円になるなんて。
できれば昨年1台目の「PM-12 OSE」を買うまえに「PM-10」を値下げしてくれたらよかったのに。
マランツのアンプは「STEREO 70s」、「NR1200」、「MODEL 60n」なども値下げされているようです。
オーディオ冬の時代に製品が多すぎですよね。
まあ、「PM-10」は単純に古くなったので、生産完了するのでしょうが。
それにしてもお買い得ですね。
2023年までマランツのフラッグシップのアンプが35万円ですから。
私としましても、「PM-12 OSE」2台のバイアンプとどちらがいいのか調べたいところですが、まだまだバイアンプを気に入っているのでこのままでいく予定です。
70万円あれば「PM-10」をバイアンプで使いたいところですが、「PM-10」は大きいしAB級アンプくらいの重さもあります。
スイッチングアンプのよさであるコンパクトさがありませんから。
使ってみたいな、というところで終わっておきます。
「PM-12 OSE」で一番気になるのはバランス接続できないところです。
それが「PM-10」だと解決しますからね。
だけど、「PM-10」は2017年発売開始だから古いですよね。
音がよければ古いなんて関係ないですが、ちょっと気になるところです。
マランツは2020年代にはいっても本格的なデジタルアンプはほとんど発売されていません。
そういう意味では、「PM-10」は貴重な製品です。
やっぱり買おうかな?
早くしないと売れきれるし。
いや、やっぱり買わない。
でも、1台のアンプではバイアンプの分離感は出ないと思うのですが。
どうでしょう?
以上です。
さようなら!