こんにちは、つよしです。
先日、サブシステムの有線接続を完了し、メインシステムも有線なのでネットワーク通信が安定しました。
そうなると気になるのが、ネットワーク信号の向上です。
今、オーディオマニアでブームなのが、オプティカルLANアイソレータという製品です。
LANケーブルによる電気信号はノイズに弱く長距離伝送に不利だそうです。
ここでの長距離とは100kmとかです。
家庭用のネットワークなのでLANケーブルでも大丈夫でしょう?
と、思ったのですが、電気信号を扱うので電磁波の影響を受けてしまいます。
それがどれほど音に悪影響を受けるのかわかりませんが。
Wi-Fiルーターの電気信号をいったん光信号に変換し、再びLANケーブルでネットワークストリーマーに接続することでノイズが減るらしい?
一般的には筐体2つと光ケーブルで、アイソレーションできるというものです。
アイソレーションというのは分離という意味になります。
ルーターからの信号がノイズを含むのはわかる。
でも、それをいったん光信号に変換して、再び電気信号に変えるとノイズが減るというのがイマイチ理解できません。
もっとくわしく調べれば理解できるのかもしれませんが。
最近の製品にTOP WINGという会社の「OPT ISO BOX」があって、これは一つの筐体内部で光変換し再度、電気信号をLANケーブルで出力します。
「OPT ISO BOX」は私の分類ではオーディオアクセサリーに入ります。
オーディオアクセサリーはコストパフォーマンスが悪いので、極力使わない方向です。
だけど、「OPT ISO BOX」、気になる。
価格は39,600円。そこまで高くはない。Amazonで調べると、在庫切れのようで配達は1ヶ月後になっています。
しかも、1ヶ月で200個以上売れているそうです。
これは試して見る価値があるオーディオアクセサリーかもしれません。
そうは言っても、現在はすぐ手に入りそうにありません。
メーカーのホームページを調べていると、「OPT ISO BOX」は貸し出しもしているようです。
なんて親切なのでしょう。
一度、借りてみて気に入ったら購入というのが安心できます。
でも、買ってから効果を感じなければすぐに売却でもいいですが。
私のネットワーク再生ではノイズ対策はしていません。
Wi-Fiルーターから直接、ネットワークストリーマー、ネットワークアンプに接続しています。
だから、「OPT ISO BOX」の効果あればわかりやすいのではないかと思います。
どちらにしても、すぐに手に入る状況ではないので、もうちょっと様子見としましょう。
以上です。
さようなら!