こんにちは、つよしです。
やっと「WiiM Amp」が届きました!
ブラックフライデーのときに注文すると時間がかかります。
箱はいい感じ。
「WiiM Ultra」の箱と同じ大きさだ。
と思って並べてみると、すこしだけ「WiiM Ultra」の方が大きかった。
開けてみると…
記憶にある「WiiM Ultra」と同じ付属品のようです。
「WiiM Amp」の端子は価格のわりにしっかりした印象です。
付属品はリモコン、電源ケーブル、光ケーブル、RCAケーブル、HDMIケーブル。
リモコンと電源ケーブル以外は使わないので未開封にしておきます。
コンパクトな製品なので設置はかんたんなのですが、今日は時間がない。
それに「WiiM Amp」は接続しただけではだめです。
ネットワークアンプだけにネットワークに接続しないといけません。
のんびりネットワーク接続する時間がないので、週末まで「WiiM Amp」には待機してもらいます。
4万円ちょっとのアンプでKEFの「R3 Meta」を鳴らすことができるのでしょうか?
かなり疑問です。
逆に「WiiM Amp」でそれなりに「R3 Meta」を鳴らすことができたら、今までのオーディオ感がぶっとびそうです。
ラックスマンの「L-505Z」の約1/7の価格ですから。
でも、D級アンプなら、なんとかやってくれるかもしれません。
できれば、「WiiM Amp」はそれなりにやるなぁ。
みたいな感想になるといいのですが。
そうなると「WiiM Amp」を売却して「WiiM Amp Pro」を試すことができます。
スピーカーを小型すると、どうしても低音が弱くなります。
だけど、アンプは小型化してもD級だったら問題ないでしょう。
小型化にも限度がありますが。
私のサブシステムは普通に大きなアンプを設置するスペースはあります。
そこにあえてコンパクトなアンプを設置する。
スピーカー以外は「WiiM Amp」と「WiiM Ultra」だけという、なんとも簡素な機器になります。
本格的なオーディオラックもあるというのに。
でも、そんな矛盾もおもしろい。
音がいいなら、アンプは小さいほうがいいですから。
こんなふうに文を書いていたら、「WiiM Amp」をセッティングしたくなってきた。
今この時間をアンプの設置時間にあてればいいだけですから。
でも、とりあえず週末まで楽しみはとっておこう。
以上です。
さようなら!