こんにちは、つよしです。
マランツの「PM-12 OSE」2台のバイアンプ体制にして1ヶ月。
購入前はあまり効果がなければすぐに売ろうと思っていたのですが…
予想外に気に入ってしまい、このまま使うことにしました。
25万円のアンプに25万円のオーディオアクセサリーと思えばいいことにします。
高級オーディオアクセサリーを買うと10万円とかします。
それにRCAケーブルや電源ケーブルにこだわれば10万円。
すぐに追加で25万円くらいかかりそう。
そんなことならバイアンプの方が圧倒的にコストパフォーマンスがいいと思います。
ケーブルの変更でバイアンプのステレオ感は絶対でません。
だまされたと思ってバイアンプを試してほしいですね。
まあ、そもそもバイアンプに対応している製品が少ないですけど。
それにしても想像のかなり上です。バイアンプは。
1ヶ月経過した現在も、まだ驚いてしまいます。
その結果、メインシステムのアンプのアップグレードができなくなってしまいました。
これを超えるには、かなりの高級機しかありません。
その代わりにサブシステムで「WiiM Amp」を試すことにしたのですが。
メインシステムではアンプが落ち着いてしまったので、スピーカーくらいしか検討項目がなくなってしまいました。
よりよい製品を求めて機器を買い換えていましたが、メインシステムのアンプに関しては当分の間、変更することはなさそう。
まだ、サブシステムもあるからいいのですが。
そして「WiiM Amp」から安いオーディオシリーズのはじまりですね。
「ふりだしに戻る」ではないですが、サブシステムは一度オーディオ機器をリセットするつもりで安価な製品から買い替えていこうかなと思っています。
「WiiM Amp」→「WiiM Amp Pro」→その先は不明です。
あまりにも「WiiM Amp」がダメだなと思えば、そこまでして安い製品を試すことはないかもしれませが。
D級アンプというのは安価な製品でも、まあまあいいらしいですから。
ということで、メインシステムは「PM-12 OSE」のバイアンプで終わり。
サブシステムで遊んでいきます。
予算がある方は、ぜひともバイアンプを試してほしい。
このSN、ステレオ感を味わってほしい。
以上です。
さようなら!