こんにちは、つよしです。
久しぶりにRCAオーディオケーブルを注文しました。
どこのメーカーにするか少し考えましたが、スピーカーケーブル、バランスケーブルとベルデンを使ってきたのでベルデンにしました。
型番は「88760」です。プラグはREAN「NYS352G」というものにしました。
REANはリアンと読み、ノイトリック社のブランド名です。
現在使用しているXLRコネクタもノイトリック社ですから、REANというのも無難な選択です。
ここで最近ありがちな問題が発生しました。
それは「値上げ」です。
何でも値上げされていますが、ケーブルにおいても同様でした。
だいたい音光堂でケーブルを購入してきましたが、「88760」1mは10,100円でした。
今回注文した「88760」1mは、メルカリで新品4,800円。
コネクタの種類が違うので比較はできないですが、同じケーブルで倍違う。
ベルデンのいいところは価格が安いわりには高品質。
1万円を超えないのがいいのところなのに。
まあ、4,800円で大丈夫でしょう。
今回、RCAケーブルを購入したのは、DACとアンプを接続するケーブルに使用するためです。
現在はSMSLのDAC「SU-9 Pro」とラックスマンの「L-505Z」はバランスケーブルで接続しています。
でも、「SU-9 Pro」はマランツの「PM-12 OSE」とバイアンプで接続予定です。
「PM-12 OSE」はバランス接続端子がありません、必然的にRCAケーブルが必要になります。
この準備としてベルデン「88760」を注文したのです。
まだ、2台目の「PM-12 OSE」は注文していないのに、ケーブルだけ準備です。
気が早いねぇ。
あとは「PM-12 OSE」同士の信号のやりとりに3.5mmのケーブルも2本必要です。
これも注文しないと。
「PM-12 OSE」を買う前に外堀を埋めているような状況です。
でも、まだケーブルだけなのでバイアンプを止めることはできる。
まあ、この状況で2台目の「PM-12 OSE」を買わないという選択肢を選ぶのは難しいですが。
バイアンプにしなくても、今回注文したケーブルで「SU-9 Pro」のバランス、アンバランス接続の比較はできます。
それだけでもベルデンのRCAケーブル「88760」を買う価値はあります。
以上です。
さようなら!