こんにちは、つよしです。
気がつけばマランツのプリメインアンプ「PM-12OSE」を注文していました。
検討から1日。
2日前にはまったく買う気がなかったのに、昨日、急に買いたくなって、本日注文!
といった流れになっております。
やはりマランツの「MODEL 40n」のネットワーク機能が必要なくなったので、ネットワークやDACなしのプリメインアンプがほしくなったのですね。
「PM-12OSE」の「OSE」というのは、Original Special Editionの略だそうです。
「PM-12」があってそれをアップグレードしたわけです。
ヤマハの「A-S1200」というのも候補として考えました。
でも、以前ヤマハのアンプを使ってあまりの個性のなさにヤマハの製品がほしい気持ちにならなかったのです。
それに「PM-12OSE」はスイッチングアンプという方式です。
パワーアンプはHypex社製 NCore NC500という製品を使っているようです。
このパワーアンプがすごいのではないかと思っているのです。
同じパワーアンプを使っているのに「MODEL 30」より10万円も実売価格が安いのです。
しかも、筐体が銅メッキされています。
これが見た目の高級感だけでなく音質にも貢献するようです。
さらに端子の質感もとてもよく見えます。
やはり使ってみるしかない。
生産完了している製品を買うのは初めてかもしれません。
昨今の物価上昇に巻き込まれていない製品なので、コストパフォーマンスが相当いいと予想しています。
価格は258,000円。在庫が残っている店は少なそうですが、「アバック」で注文しました。
例によって最初のクレジットカード決済はできませんでしたが、2回目で成功しました。
最近、オーディオ機器買うときに1回でクレジットカード決済できたことはありません。
まあ、それも慣れました。
クレジットカード決済は1度失敗してから、もう1度チャレンジするのが普通です。
「PM-12OSE」は15.7kgしかありません。
この軽さがうれしい。
AB級アンプだと22kgくらいが普通ですから。
このパワーで15.7kg。
スイッチングアンプさまさまです。
もしかしたらスイッチングアンプの音が気に入らないかもしれません。
そのときはAB級アンプに戻しましょう。
「PM-12OSE」の駆動力はすごそうなので、KEF「R3 Meta」をどのように鳴らしてくれるかが楽しみです。
「MODEL 40n」を2度買ったときは、銀と黒で色は違いましたが、さすがに同じ製品のなので喜びみたいなものはありませんでした。
それと比較して「PM-12OSE」は初めてづくしです。
これで変化がわからなかったら衝撃ですが。
「PM-12OSE」が届くまで楽しみに待ちましょう。
以上です。
さようなら!