とうとう中国製オーディオ機器に興味を持つようになった件

投稿者: | 2024年2月6日

こんにちは、つよしです。

 

デノン、ラックスマン、ヤマハなど、聞いたことのある機器は購入してしまいました。

最近はオーディオ関連について調べることが多く、これらのメーカー製品では買いたいものがなくなってきました。

 

行きついたのが中国製品です。

検討していた単体DACを注文しました。

 

中国SMSL社製 「DO300EX」です。

私が知っているようなメーカーでは単体のDACはありませでした。

 

アンプはもう試している。

スピーカーは高価だし、変えにくい。

 

そうなるとDACを試そう!ということになったのです。

もちろん、音質などは調べてから注文しました。

 

でも、実際に使ってみないとわからないでしょう?

不安なのはサンプリングレートが変わるときにノイズがはいるかどうか。

 

人によって結果はバラバラのようでした。

音源によって変わるのではないかと推測しています。

 

あとは旭化成のフラッグシップDACの音質ですね。

2020年ごろ旭化成の工場が火災になってDACの生産が止まりました。

 

ちょうどそのとき購入したマランツの「PM7000N」のDACが旭化成からESSに変わったと記憶しています。

 

過去に旭化成のDACを使っていたのは、アキュフェーズの「DP-430」を所有していたときです。

そのときはDACの違いによる音の違いは意識していませんでした。

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今はDACによる音の違いが気になるようになったのです。

現在、使用しているDACはデノンの製品でESS社製だと思います。

 

今回、旭化成、しかもフラッグシップのDACなので、興味がわくのです。

それにしても、中国製品だと安い。

 

旭化成のフラッグシップ搭載のDACなのに6万円台で購入できるのです。

日本製だったらありえない。

 

そのぶん、ほかのところにコストをかけていないと思われます。

DACといってもそれだけで音が決まるわけではありません。

 

高級DACはDACチップ以外のところも気合いをいれて作っているのでしょう。

今回、注文したSMSLなどの中国製品はおそらく基盤につけて組んだだけ。

 

このため驚くほど低価格になっているのでしょう。

だから不安もあります。

 

でも、気になってしまったので、自分で試すしかありません。

もしかすると気に入ってしまい、上位機器を購入しているかもしれません。

 

まったく未知なところが、また楽しみです。

 

以上です。

さようなら!

 

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