こんにちは、つよしです。
デノン、ラックスマン、ヤマハなど、聞いたことのある機器は購入してしまいました。
最近はオーディオ関連について調べることが多く、これらのメーカー製品では買いたいものがなくなってきました。
行きついたのが中国製品です。
検討していた単体DACを注文しました。
中国SMSL社製 「DO300EX」です。
私が知っているようなメーカーでは単体のDACはありませでした。
アンプはもう試している。
スピーカーは高価だし、変えにくい。
そうなるとDACを試そう!ということになったのです。
もちろん、音質などは調べてから注文しました。
でも、実際に使ってみないとわからないでしょう?
不安なのはサンプリングレートが変わるときにノイズがはいるかどうか。
人によって結果はバラバラのようでした。
音源によって変わるのではないかと推測しています。
あとは旭化成のフラッグシップDACの音質ですね。
2020年ごろ旭化成の工場が火災になってDACの生産が止まりました。
ちょうどそのとき購入したマランツの「PM7000N」のDACが旭化成からESSに変わったと記憶しています。
過去に旭化成のDACを使っていたのは、アキュフェーズの「DP-430」を所有していたときです。
そのときはDACの違いによる音の違いは意識していませんでした。
今はDACによる音の違いが気になるようになったのです。
現在、使用しているDACはデノンの製品でESS社製だと思います。
今回、旭化成、しかもフラッグシップのDACなので、興味がわくのです。
それにしても、中国製品だと安い。
旭化成のフラッグシップ搭載のDACなのに6万円台で購入できるのです。
日本製だったらありえない。
そのぶん、ほかのところにコストをかけていないと思われます。
DACといってもそれだけで音が決まるわけではありません。
高級DACはDACチップ以外のところも気合いをいれて作っているのでしょう。
今回、注文したSMSLなどの中国製品はおそらく基盤につけて組んだだけ。
このため驚くほど低価格になっているのでしょう。
だから不安もあります。
でも、気になってしまったので、自分で試すしかありません。
もしかすると気に入ってしまい、上位機器を購入しているかもしれません。
まったく未知なところが、また楽しみです。
以上です。
さようなら!